ページの先頭です
メニューの終端です。

多摩市行財政再構築プラン(素案)4 プランが目指すもの「改革で何を実現するか」

[2013年12月2日]

ID:124

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

1.スリムで変化に強い行財政運営の確立

社会状況が刻々と変化するなか、限られた財源で変化に適切に対応し、市民サービスの向上を引き続き図っていくためには、まず行財政運営そのものがスリムで柔軟であることが必要です。「入(いる)を量りて出(いずる)を制する」との格言どおり、「歳入を的確に推計し、その範囲内で歳出を定める」を原則に、コスト意識を持って市の行財政運営を再構築しなければなりません。
そのためには、市の運営体制(組織や人事など)の効率化を強力に進めることとあわせて、行政の守備範囲を再検証し、肥大化・硬直化した行政サービスを本質から見直していくことが必要です。「財政が厳しくなったから削減する」という発想ではなく、「限られた財源の範囲で、最も効率的で効果的なサービスシステムを地域にどう描くか」という発想から、市民との協働のもとにスリムで変化に強い行財政運営の確立を目指します。
あわせて、歳入確保については、「入(いる)を図(はか)る」観点から、企業立地の促進等、長期的に先を見据えた取り組みを進めます。

2.「新たな支え合いの仕組み」による市民サービスの向上

行政の財政規模が縮小していくなかで、引き続き市民のニーズに応え、サービスの向上を図るには、「新しい公共」の考え方のもとに、多様な地域の力や、「自助、共助、公助」の精神を生かした「新たな支え合いの仕組み」を構築することが重要です。
多摩市が追求する「新たな支え合いの仕組み」とは、「市民、NPO、事業者、そして市が協働・連携して、対等な立場で適切に役割分担しながら、身近に生じるさまざまな課題を発見し、知恵を出し合い、解決することを通じて、地域のサービスをともに担い合い、向上させていくという、「信頼に根ざしたネットワーク」を指します。
これからの市の役割は、自治体が担うべき基本業務とセーフティ・ネットを保持して、ネットワークへの信頼をしっかりと支える「信頼のネットワークの維持」と、多様な担い手による協働のネットワークの発展を促進する「信頼のネットワークの創造的発展」の2点に重点が置かれていくと考えます。
市が主導的に担ってきた公共サービスの領域を他の担い手に開放していく一方、地域サービスの質を市が総合的にマネジメントし、ネットワークの創造的発展を促す基盤整備や仕組みづくりを進めながら、新たな支え合いを市民とともに維持・促進し、多摩市総体としての市民サービスの向上を目指します。

従来の公共から「新しい公共」へ(イメージ図)

従来の公共から新しい公共へ(イメージ図)

3.安心して暮らし、住み続けることができるまちづくり

「多摩市は暮らしやすい」「多摩市にずっと住み続けたい」と思えるまちづくりを目指すことは、すべての市民共通の願いです。厳しい財政環境にあっても、市民と行政が知恵と力を出し合い、現在はもとより、次の世代に向けても責任を持ってこれを引き継いでいかなければなりません。さまざまな地域の資源を最大限に生かして、見直すべきところは見直しながら、「子育てしやすく、高齢者や障がい者も安心して暮らせ」、「緑豊かで文化の薫り高い」、「自立した活力のある」、「安全で住みよい」地域環境づくりを市民とともに引き続き推進します。なかでも、子育てや子育ちに関する施策、高齢者や障がい者などに関するセーフティ・ネット、多摩センターの活性化、安全・安心な都市環境については、多摩市の価値を形成する重要な施策と位置づけ市民とともに重点的な展開を図ります。

関連コンテンツ

多摩市行財政再構築プラン(素案)

ご意見をお聞かせください

  • このページは役に立ちましたか?

  • このページは見つけやすかったですか?

お問い合わせ

多摩市役所企画政策部行政管理課行政管理係

電話番号: 042-338-6948

ファクシミリ番号: 042-337-7658

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

Eメールでのお問い合わせはこちら


ページの先頭へ戻る

Copyright (C) Tama City All Rights Reserved.