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「将来の多摩市庁舎を考えるワークショップ」を開催しました(平成28年10月)

[2016年11月29日]

ID:1933

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将来の多摩市庁舎のあり方を皆さんで考えました

将来の多摩市庁舎を考えるワークショップ

ワークショップの様子

「多摩市役所庁舎のあり方検討委員会」の最終報告をまとめるにあたり、検討委員会の検討状況を市民の皆さんと共有し、今後の検討の参考とするため、「将来の多摩市庁舎を考えるワークショップ」を開催しました。

  • 日時
     平成28年10月2日(日曜日)13時から16時まで
  • 場所
     多摩市消費生活センター講座室(ベルブ永山)
  • 参加者
     無作為抽出で選ばれた1,000人のうち応募のあった市民22人
  • 傍聴者
     5人
  • 多摩市役所庁舎のあり方検討委員会
     塩澤委員長 饗庭委員
     (事務局)多摩市企画政策部施設政策担当部長、特命事項担当課長ほか

事務局から、今回のワークショップの趣旨、これまでの経緯、現在の本庁舎の現状と課題、各候補地についての説明を行いました。本庁舎が、国が防災拠点として求める水準に至っていないこと。本庁舎B棟が、あと13年で築60年を迎え老朽化が進んでいること。庁舎のスペースが狭く窓口が分散化しており、市民サービスの低下を招いていることなどについて情報を共有しました。

また、今後の庁舎候補地として、候補地A(現在地)、候補地B(多摩センター駅周辺)、候補地C(永山駅周辺)を示し、各候補地での事業費負担の見込みや想定スケジュール等について報告しました。

続いて塩澤委員長から、委員会での検討状況の報告がありました。市民の利便性など数値に表れにくい市民が得られる直接的な「便益」をどう評価するか。「まちづくり」や「にぎわいの創出」など外部効果をどう評価するかなどの説明の後、庁舎に必要な機能と建て替えに伴う波及効果の両面から検討が必要であるとの報告がありました。

饗庭委員を進行役として、ワークショップが始まりました。(首都大学東京の学生の方に各グループの進行のお手伝いをしていただきました。)

添付ファイル

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第1ステップ 「庁舎に求められる機能」を考える

第1ステップの写真

第1ステップの様子

「庁舎に求められる機能は?」
参加者の皆さんは、次の5つの班の分野に分かれ、将来の庁舎に求められる機能について話し合いました。

防災

一定の耐震強度、災害時の複数のバックアップ機能、備蓄品等の運搬ができる、FM放送等の情報発信設備や環境、ヘリポートの設置

利便性(ICT含む)

駅に近い、バス便の増設(無料バス送迎等)、一つの窓口で手続きが終わる(ワンストップサービス)、窓口のわかりやすさ

環境

庁舎、施設の緑化、メンテナンスしやすい設計にする、省エネルギー対策

市民参画

市の中心の場としての庁舎、出張所機能の充実、市民参画のためのワンストップサービス化

地域活性化

企業や大学等との連携、地域や世代間交流ができる場、商業施設との複合化

第2ステップ 各候補地の評価

第2ステップの写真

第2ステップの様子

各班からそれぞれ候補地A・B・Cの3テーブルに移動し、第1ステップで話し合った内容をもとに各候補地での機能について発表しました。その内容を踏まえ、分野ごとに【○・・・良い、×・・・悪い、△・・・どちらともいえない】で評価し、評価理由を話し合いました。

候補地A(現在地)

  • 防災(評価○)
     敷地は広く、空き地もある。耐震性能は要検討。
  • 利便性(ICT含む)(評価○)
     現状で満足している。バス便増設等は要検討。
  • 環境(評価○)
     費用はかかるが工夫が可能。
  • 市民参画(評価○)
     出張所機能を充実させることで参画可能。
  • 地域活性化(評価○)
     人の集まりにくさはあるが、他に同様の機能をもたせることで解消できる。

候補地B(多摩センター駅付近)

  • 防災(評価○)
     情報のインフラは整っている。
  • 利便性(ICT含む)(評価○)
     公共交通機関、車利用共に非常に便利。
  • 環境(評価○)
     環境に配慮した施設が作れる。
  • 市民参画(評価○)
     人が多く集まれるため利用しやすい。
  • 地域活性化(評価○)
     外部との連携が図りやすい。

候補地C(永山駅周辺)

  • 防災(評価○)
     周辺の土地、道路が広い。
  • 利便性(ICT含む)(評価○)
     駅に近い。
  • 環境(評価△)
     環境に配慮した施設が作れる。
  • 市民参画(評価△)
     人が多く集まれるため利用しやすい。
  • 地域活性化(評価○)
     外部との連携や交流がしやすい。

第3ステップ 各候補地の評価発表、採点、投票

第3ステップの様子1
第3ステップの様子2
第3ステップの様子3

第3ステップの様子

代表者が各グループでの評価内容について発表しました。

主な意見

  • 候補地A(現在地)
    ・バス路線があり立地条件も悪くなく、不便さはない。
    ・出張所機能を拡充することで移転による財政負担を減らすことができる。
    ・庁舎の耐震性については、現庁舎の改修等で補強できないのか情報がほしい。
  • 候補地B(多摩センター駅周辺)
    ・防災面を含め立地環境は整っており、多摩市の中心地として活性化が期待できる。
    ・現在地よりも多機能な市役所が整備できそうであり、人の集まりも期待できる。
    ・土地購入費については高額だが、現在地の売却や企業誘致等、財源は期待でき、一概に費用面での比較は難しい。
  • 候補地C(永山駅周辺)
    ・多摩市の交通の中心ではないものの、立地条件など利便性は悪くない。
    ・駅から近く周辺に企業が多くあることから、利便性が高い。
    ・造成費用等が未知数であり、費用面が不安である。

最後に参加者の皆さんから、ゲーム感覚で各候補地に投票をいただきました。
(各人持ち点6点 点数は参考です。)

集計結果

  • 候補地A(現在地)・・・52点
  • 候補地B(多摩センター駅周辺)・・・54点
  • 候補地C(永山駅周辺)・・・26点

まとめ

  • 饗庭委員
    「このワークショップは将来の庁舎整備の問題を市民全体で考えてもらうひとつのきっかけとなる。これから是非一緒に考えてほしい。」
  • 塩澤委員長
    「今回のワークショップは誠に有意義であった。今後、多様な意見をまとめていく難しい作業となるが、このような市民参画を取り入れながら、将来のまちづくりを見据えた検討を進めていきたい。」
饗庭委員の写真

饗庭委員

塩澤委員長の写真

塩澤委員長

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