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猫の適正な飼育について

[2016年12月15日]

ID:2572

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猫の飼い方ガイドライン

人の価値観の多様化に伴い、ペットの飼い方が人に与える印象も多様化しています。その中でも猫の飼い方については、人によって意見が分かれることが多く、多摩市には外飼い猫や野良猫による住環境への被害事例が多数寄せられています。
このため、多摩市に多く寄せられる猫の飼い方・世話の方法について最低限の指針を定めることにより、地域環境を向上させることを目的として猫のガイドラインを取りまとめました。

猫を飼っている方へ

  1. 飼い猫は室内で飼育しましょう。外に出すと、次のような被害にあう可能性があります。
    ・縄張り争いでケガをし、家に戻ってくることができなくなる。
    ・ケンカが原因となって、猫エイズなどの生命にかかわる感染症にかかってしまう。
    ・交通事故にあう。
  2. 飼育する猫の数は居住環境を踏まえ、その環境に合った猫の数を見極めて飼育可能な頭数にしましょう。
  3. やむを得ず猫を外に出す場合は以下の項目を守りましょう。
    (1)避妊去勢手術等の繁殖を制限する措置を講じること。
     ・猫は1回の出産で、4~6頭程度の子を産み、約半年で繁殖可能になります。年に複数回の出産を行うことが可能ですので、避妊・去勢処置を行わないとねずみ算式に増えていくことになります。
     ・避妊去勢手術は、繁殖期の鳴き声を防ぐ効果もあります。
    (2)伝染病の感染を防ぐため、年に1回のワクチンを接種すること。
    (3)排泄や爪とぎなどは、自宅敷地内で行わせるようにしつけること。
     ※多摩市には、猫の糞尿に悩まされているというご意見が多数寄せられています。飼い主の責任として、排泄や爪とぎは自宅敷地内で行わせるようにしましょう。
    (4)外から、ノミ・ダニを家の中に持ち込む可能性があるので、ノミ・ダニの予防をすること。
  4. 抜け毛の処理などをする際には、周辺の地域に飛散しないように配慮しましょう。

やむを得ず、猫を屋内で飼う事ができない場合は、以下の事項を守りましょう

  1. 世話をしている頭数の把握をし、避妊去勢手術を受けさせましょう。
    ※猫は1回の出産で、4~6頭程度の子を産み、約半年で繁殖可能になります。
     年に複数回の出産を行うことが可能ですので、避妊・去勢処置を行わないとねずみ算式に増えていくことになります。
  2. 糞尿や鳴き声などの周囲への悪影響に対して、猫用のトイレの設置や定期的な清掃などの対策をしましょう。また、設置場所に関しては、周辺地域の理解を得られるように地域住民と協議しましょう。
  3. 猫用トイレ以外の場所のフンも、エサを与えた結果として片付けるように心がけましょう。
  4. 餌やりをする場合には、地域住民の一般生活上支障のない場所で与えてください。また、置き餌をしないでください。
     置き餌をすると、害虫や腐臭が発生し、地域の住民の迷惑になります。
  5. 猫が嫌いな方や、アレルギーの方がいることを理解しましょう。

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