明るい選挙推進委員会
[2017年3月9日]
ID:4302
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多摩市明るい選挙推進委員会が、平成27年度明るい選挙推進優良活動賞を受賞しました。これは公益財団法人明るい選挙推進協会が主催するもので、平成27年度受賞は全国7団体のみの狭き門。学校での模擬投票授業の実施など、選挙啓発に積極的に取り組む推進委員会の日々の活動が認められた喜ばしい受賞となりました。【受賞を市長に報告しました】
明るい選挙推進委員会は、選挙管理委員会と連携し、有権者が主権者としての自覚を持って進んで投票に参加し、選挙が公正に行われ、私たちの意思が正しく政治に反映される「明るい選挙」を推進するための啓発活動を行っています。明るい選挙推進委員は多摩市内25投票区に各2名からなる全50名がボランティアで公平中立に活動しています。また選挙の際には、街頭啓発などを通じて投票参加を促すとともに、投票立会人として投票事務が円滑に進行するよう協力しています。なお、委員はそれぞれ、広報部会、研修部会、啓発部会のいずれかに所属し活動を行っています。
選挙広報誌「しろばら」を毎年1回発行します。発行にあたっては、少しでも多くの読者が選挙に関心をもっていただけるような紙面にするため、部員がいろいろな資料をもとに話し合って、編集を行っています。
広報誌「しろばら」
推進委員全員を対象として選挙制度の研修や議会の傍聴による政治への研究を行うため、部員が話し合って研修内容等を決定し開催しています。
低下傾向にある若年層の投票率の向上を図るため、イベント会場での啓発活動を行うとともに、市独自の啓発手法等の研究など、新たな啓発のあり方の検討を行っています。
平成27年6月に選挙権年齢引下げの法律改正が行われ、平成28年7月の参議院議員選挙からは18歳以上の方が有権者となりました。役員会では、選挙管理委員会が行っている小学校の模擬投票出前授業において、候補者役として授業に協力しています。
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