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多摩市の魅力的な企業 第2回 JUKI株式会社

[2017年10月24日]

ID:4966

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JUKI株式会社

企業概要

JUKI株式会社は、戦後、精密技術を生かして、調布市でミシン事業を立上げました。現在では、工業用ミシン、家庭用ミシン、産業用ロボットを製造し、全世界に販売しています。特に、縫製用の工業用ミシンについては、180ヶ国で使用され、世界シェアは約30%と、業界No.1のグローバル企業です。平成21年に多摩市に本社ビルを建設し、多摩市企業誘致条例に基づく指定企業として認定されました。

ボタン付け工業用ミシン

ボタン付けを完全自動化した工業用ミシン。
スイッチを押すだけで、さまざまな種類のボタンを付けることができます。

清原晃代表取締役社長の写真

代表取締役社長 清原晃
問題解決型企業として「グローバル」「イノベーション」を合言葉に世界を相手に事業展開していきます。

  • 所在地        鶴牧2-11-1
  • 従業員数(連結)  6,021名
  • 多摩本社勤務       845名

多摩市で開発した製品が全世界へ!

JUKI株式会社は、総合ミシンメーカーとして、世界中の顧客ニーズに対応するさまざまなミシンを、多摩本社で開発しています。

その品揃えは2,000機種におよびます。工業用ミシンは、1機種1機能にすることで、作業スピードの向上を実現し、縫製工場の効率化に寄与しています。

「工業用ミシンの世界シェアは約30%で、私たちが着る洋服の3着に1着はJUKIミシンで縫製されているんです」と総務部の林さん。
本社のショールームにはさまざまなミシンが展示され、生地を置けばボタンを押すだけで、ジーンズのポケットが一瞬で縫える工業用ミシンや、キルト作成に特化したフリーモーション用の大型ミシンなどがあり、一般の方も見学できます。

ショールーム見学の詳細については、企業ホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。

ジーンズのポケットを縫う工業用ミシンの画像

ジーンズのポケットを縫う工業用ミシン。
生地をセットするだけで、自動で縫いあがります。

JUKI工業用ミシンのここがすごい!

  • ドライ技術(工業用ミシン)

高速回転する工業用ミシンには潤滑油・冷却油が必要でした。しかし、JUKI株式会社はこの液体油を最小限に抑え、環境に優しく、生地への油染みを防止する技術を生み出しました。

  • ほつれ防止技術(工業用ミシン)

縫い終わりに結び目を自動で作る技術です。専用のフックで糸を引いてループを作り、その輪に針を落とすことにより、疑似的な結び目を作ります。

  • 完全自動糸掛け(家庭用ロックミシン)

家庭用ロックミシン特有の難しい糸通しを、風の力で素早く穴まで通す技術です。

  • 縫い目設定のデジタル制御(工業用ミシン)

工業用ミシンには、高い品質の縫いが求められるため、生地の種類や厚みによって、細やかな縫い目条件を設定する必要がありました。それらを完全デジタル化し、数値で記録できるようになったことで、より簡単に縫製条件の切り替えを行うことが可能になった技術です。

ミシンだけじゃない?!JUKI株式会社の事業紹介

  • 産業装置事業

さまざまな電子部品を取り付け、基板を制作するための工業用途の機械装置(表面実装装置、印刷機、検査機など)を開発・製造・販売しています。

工業用途の機械装置の画像

工業用途の機械装置

  • グループ事業

JUKIグループの製造会社が連携して、それぞれが得意とする開発力や加工技術、製造ノウハウを組み合わせて、メーカーなどから依頼されたユニット製品や部品を作る事業です。

地域とのつながりを大切に

JUKI株式会社の多摩本社では、市民や地元小学生を対象とした手提げバッグ講習会を毎年開催しているほか、近隣小学校の社会科見学も受け入れています。ある小学校では、見学の感想をまとめた「JUKI新聞」を児童一人ひとりが作成してくれた、と担当の方が話してくれました。
ほかにも、本社3階のルーフガーデン(バルコニー)には、多摩市に縁のある植物(ヤマザクラなど)を植え、地域環境にも配慮しています。
手提げバック講習会の様子

夏休みに行われる手提げバック講習会の様子

手提げバック講習会の作品

手提げバック講習会で作成した作品

小学生が作成した「JUKI新聞」

社会科見学後、小学生が作成した「JUKI新聞」

小学生が作成した「JUKI新聞」

社会科見学後、小学生が作成した「JUKI新聞」

本社3階のルーフガーデン

本社3階のルーフガーデンにはヤマザクラなど、多摩市に縁のある植物が植えられています。

数々の受賞歴

  • Texprocess Inovation Award.2017 受賞 (フルデジタル仕様工業用ミシン「DDL-9000CFMS」) (平成29年5月) 
  • 機械振興協会賞受賞 (世界初の工業用ミシン「下糸自動供給装置」) (平成9年12月)
  • デミング賞(実施賞事業部賞)受賞 (工業用ミシン本部(現 事業部)) (昭和56年10月)
  • 東京証券取引所市場 第一部上場  (昭和39年8月)
  • 恩賜発明賞受賞 (単軸回転天秤の発明) (昭和32年4月)


JUKI株式会社から見た多摩市の魅力

「本社のある鶴牧は、地盤が固く、精密機器の企画、開発、研究に適していると感じます。

また、交通アクセスも良く、自然環境も良いので、多摩市に住む社員は年々増加しています。

春には鶯の鳴き声も聴こえるんですよ」と広報担当の木村さん。

「Mind & Technology」と「お客様第一主義」をコーポレートスローガンに、「感動と安心」を届ける経営をしているJUKI株式会社は、 多摩市の企業として、今後もさらなる発展が期待される注目の企業です。

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