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RPA実証実験の結果について

[2019年10月3日]

ID:9656

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RPAとAI-OCRを組み合わせた業務改善実証実験結果報告

多摩市は、UiPath(ユーアイパス)株式会社(東京都千代田区)及び株式会社インテック(東京都江東区)と協定を締結し、RPA導入に向けた実証実験を実施しました。


実証結果詳細
 業務名称 活用技術

現状時間(h) 

改善後時間(h)削減時間(h) 削減率
(1)住民税関連業務

RPA※1

AI-OCR※2

11.259.69▲1.5614%
(2)児童手当関連業務RPA132.00109.48▲22.52 17%
(3)保育園入所申請書入力業務

RPA

OCR

 382.33145.20▲237.13 62%
 - - 525.58264.37▲261.21 50%

 この実証実験では、3つの業務にそれぞれ異なる技術を組み合わせ、3つのパターンで検証を行いました。各業務での作業自動化の検証に加えて、(1)については、AI-OCRの読取能力を確認、(2)については、システム間の連携を確認、(3)では、様式変更や業務プロセスの改善との相乗効果を確認することができました。
 削減時間については、RPAの導入に伴い生じる付加業務や作業時間等も加えて算出した現実的な数字で、各課では高い効果を実感できました。
 今後、実験で得られた成果を活かし、速やかに実装を行い、行財政改革の推進を図ります。


関連ページ(RPA、AI-OCR導入に向けた実証実験)

https://www.city.tama.lg.jp/0000008482.html


※1 RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)
  人の手で行っている定型的なシステムの操作やデータの入力処理などを識別し、人間と同じように操作を行うソフトウェア。RPAは、一般のプログラム言語でITシステムを構築するのではなく、事前に設定された実行手順に従って動作する。

※2 AI-OCR(項目認識AIを用いたOCR)
  非定型様式の帳票の印字を読み取り、指定の項目と値を、AIを用いて紐づけしデジタル化する技術。項目認識AIは株式会社インテックで研究開発中の項目選定に関する独自エンジンであり、印刷文字・不定形書式文書の読み取りができる。

RPAとAI-OCRを組み合わせた業務改善実証実験報告書

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