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瓜生緑地で「みどりのカルテ」作成のためのワークショップが開催されました!

ID番号 T18557  更新日 平成25年11月8日

瓜生緑地でのワークショップの様子

 現在多摩市では「みどりのルネッサンス」として、多摩市の貴重な財産であるみどりを次の世代に引き継いでいくため、市民の皆様とともに公園緑地のあり方や関わり方を考え、皆様の公園緑地への積極的な関わりを通じて、みどりの質を高め、持続的なみどりを実現するための道すじをつくりあげていく運動を進めております。

 その取組みのひとつとして、公園緑地の現状やニーズを整理するためのシート「みどりのカルテ」の作成がありますが、この度瓜生緑地(永山五丁目8)において、3回にわたって「みどりのカルテ」作成のためのワークショップを開催させていただきました。そのワークショップの内容をご紹介させていただきたいと思います。

 ワークショップに参加できなかった方や、「ワークショップって何をやるの?」と疑問に思っていた方はぜひご参考になさってください!

ワークショップと「みどりのルネッサンス」

 ワークショップとは、一方的に誰かの話を聞くのではなく、参加している人全員が同じ目線で作業や話し合いを行ない、そこで出た様々なアイデアや意見をみんなでまとめていく会議手法の一つです。

 多摩市のみどりは近年、成長した樹木が台風により倒れたり、見通しを悪くするなど、防災・防犯上の問題として暮らしに影響を及ぼす場面が見られるようになり、一方で樹木の剪定・伐採に関して、住民間の意見が相反する場面も増えてきています。これらの課題を、暮らしの視点と生物多様性などの調和を図りつつ解決していくには、行政のみではなく、市民の皆様と一体となって公園緑地のあり方を考えなければなりません。市民の皆様と一緒に身近な公園緑地のあり方や関わり方を考え、多摩市の持続的なみどりのあり方について道すじをつくりあげていこうとするものが「みどりのルネッサンス」です!

瓜生緑地について

瓜生緑地の様子

 総面積約2.29ヘクタールの細長い緑地で、道路によって南北に分けられており、その両方に一つずつ大きな池があります。当時日本庭園設計者の第一人者であった小形研三氏が設計を行ない、災害に備え防災用井戸(自家発電機付)と貯水槽(貯水量100トン)を備え、その余剰水を用いることで、日本庭園を感じさせる“流れ”や“滝”を作り出しています。また、この緑地は緩衝緑地としても機能しており、交通量の多い鎌倉街道側に厚めに配置された樹木が車の騒音や埃を防いでいます。

第1回ワークショップ(平成25年7月13日)

瓜生緑地の確認と「みどりのカルテ(案)」作成

 第1回目のワークショップでは、参加者全員で現地を歩いて確認を行った後、3つの班に分かれて「この公園は今(現状)」、「こんな公園になったらいいな(理想像)」、「未来のためにあなたは何ができますか(関わり方)」について意見交換を行いました。

第2回ワークショップ(平成25年7月27日)

「緑地内樹木のあり方と関わり方」及び「池及び緑地内施設のあり方と関わり方」について

 第2回ワークショップでは、瓜生集会所に集合していただき、第1回で出た「こんな公園になったらいいな」というアイデアを実現・維持していくために必要なこと、できることを考え、意見交換していただきました。

 第2回では、緑地内の樹木の育成管理についても意見を頂きましたが、個々の樹木をどうするかについては、専門家に見てもらい、判断してもらいたいという意見が多く見られました。そこで、第2回で頂いた意見を基に、樹木の専門家と相談しながら、剪定等を行う樹木の選別と作業の実施を市が行います。実際の作業に入る前に、選別結果の告知と意見収集を行いますので、その際は是非ご意見をお聞かせください。

第3回ワークショップ(平成25年8月17日)

瓜生緑地「みどりのカルテ」とりまとめ

 第3回ワークショップでは、第1回、第2回で出た意見を整理し、自分(市民)・専門家・行政の役割分担を考えていただきました。3者の連携が必要となるものや、ユニークなアイデアなど、様々な意見を頂きました。

瓜生緑地ワークショップニュースの発行

 瓜生緑地での3回のワークショップの流れをまとめた「瓜生緑地ワークショップニュース」を作成いたしました。ホームページでは、ワークショップで出た意見を全て掲載させていただきましたが、ワークショップニュースでは主だった意見をピックアップし、より詳細にワークショップの内容をご紹介させたいただいております。これを読んでいただければ、今回行った3回のワークショップの流れが掴めますので、ぜひご参考になさってください!

今後のワークショップの流れ

 今回作成された「みどりのカルテ」を基に、市民の皆様と行政の役割分担をより具体的に示した「みどりの管理シート」を作成するためのワークショップを開催し、瓜生緑地の持続的な育成管理へとつなげていきたいと考えております。開催予定はホームページ等でお知らせいたしますので、今後も是非ご参加ください!

 今回のワークショップは、皆様にとって瓜生緑地について知ったり、考えたりするきっかけとなったと思います。今後もこのような活動が続いていき、瓜生緑地を利用する人が増え、将来的には新たな利活用方法の提案や多様なライフスタイルの実現へとつなげていければ幸いです。

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環境部公園緑地課みどり担当
電話番号:042-338-6837 ファクシミリ番号:042-338-6857
Eメールでの問合せは専用フォームをご利用ください。



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