多摩市行財政診断白書 第1部 総論編 第3章 行財政運営の課題(6)
最終更新日:平成20年3月31日
6. バランスシート
1 バランスシートの見方

2 バランスシートの基本的な前提
今回作成したバランスシートは総務省方式を基本に作成し、次の事項を前提としています。
- 今回は、普通会計を対象としたバランスシート及び特別会計を含めた多摩市全体のバランスシートを作成。
普通会計は、決算統計作成上の概念的な会計で特別会計などは対象外です。多摩市全体のバランスシートは国民健康保険、老人保健医療、下水道,介護保険,介護サービスなどの特別会計を加えたものです。
資産について、決算統計数値には現れないため、前年度計上していなっかった譲与、寄付分の土地について、本市の資産全体を明らかにする趣旨から計上した。 - 原則として取得原価主義を採用する。
過去の実際の支出額を基礎とする取得原価主義を採用する。(時価を基礎とする時価主義は採用しない) - 決算統計データを基礎数値として用いる。
決算統計のデータは実際の税等の投下額を示していること、全ての地方公共団体を通じて統一的にデータを把握できること等による。 - 一年基準を採用する。
一年基準とは、バランスシートの表示上、流動、固定を分類するにあたり、「貸借対照表日の翌日から一年以内に入金または支払の時期が到来するものを流動資産または流動負債とし、それ以外のものを固定資産、固定負債とする」分類基準のことです。 - 固定配列法とする。
固定資産配列法とは、バランスシートの表示上、まず上から固定資産、固定負債を表示し、ついで流動資産、流動負債を表示する方法です。 - 会計年度の最終日をバランスシート作成の基準日とする。
- 出納整理期間における出納についてはバランスシート作成の基準日までに終了したものとして処理する。
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