このページのトップ
本文へジャンプします
現在位置 :  ホーム の中の 市の取組・予算 の中の 計画・報告 の中の 行財政運営 の中の 多摩市行財政診断白書


ここから本文です

多摩市行財政診断白書 はじめに

最終更新日:平成20年3月31日

多摩市の新たな未来を切り拓くために

 多 摩 市
 平成15年7月

はじめに

 「だれもが夢をもち、互いに支え合うまち・多摩」は、私が多摩市というキャンバスに、市民の皆さんと一緒に描きたい理想像です。しかし、社会経済状況が大きく変化する中、多摩市は、これまでの手法では、新たなまちの姿を描きだすどころか、デッサンさえ描けない厳しい行財政環境に置かれています。
 長引く景気低迷に加え、急速に少子高齢化が進行する現在の多摩市。市域の6割を占めるニュータウンの影響による人口構成や財政状況など、多摩市には、他市に見られない特殊性があり、それゆえ行財政の問題も、急激に顕在化する傾向があります。この状況は、これまで、多摩市が計画的に街づくりを進め、右肩あがりの税収を背景に、水準の高い市民サービスを展開してきただけに、市民の皆さんにとっては実感としてわかりにくいようです。
 また、多摩ニュータウンの入居や市制施行から30年以上を経て、多摩市は変化のときを迎えています。全国各地から移ってきた方たちが、多摩市民として、まちのあちこちで力を発揮し、「自分たちがまちのために何ができるか」を問い直し、まさに「互いに支え合うまち」へ向けて歩み出しています。
 そのため、私は、まず、「市民の皆さんとこのまちの財務情報を共有化しよう」と考えました。情報の共有化があってこそ、問題点や課題についても皆さんに一緒に考えてもらうことができるという思いから、この「行財政診断白書」を作成しました。できるだけ、市民一人あたりのデータに加工したり、グラフを多く使って視覚的にわかりやすく工夫することなど、市民の皆さんに活用していただくための資料作成を心がけました。この「行財政診断白書」の情報をもとに、これからどんな処方箋を用意するのかが、多摩市に課せられています。
 新たな地方分権の潮流の中で、これまでの制度や施策を聖域なく見直し、時代に合わなくなったシステムを時代のニーズに対応した柔軟で効率のよいシステムを構築していくために、今後、学識経験者と市民で構成する「行財政診断市民委員会」での議論を踏まえ、早急に、多摩市としての処方箋「(仮称)多摩市財政再建プラン」を策定し、全庁をあげ、明るい少子高齢社会に向けての財政構造改革に取り組んでまいります。

 多摩市長 渡辺 幸子

目次

第1部 総論編 これまでの20年を検証し、これからの財政運営を考える

第1章 危機にある多摩市の財政状況

第2章 財政フレーム・人口と多摩市のこれから

第3章 行財政運営の課題

第2部 各論編

第1章 公共施設のあり方

第2章 市民サービスの再構築
 2.1 見直しに向けた検討対象事業・サービス
   2.1.1 検討対象事業・サービスを抽出する3つの指標
   2.1.2 検討対象事業・サービス一覧

 2.2 補助金のあり方
   2.2.1 補助金の現状と課題
   2.2.2 補助金見直しの考え方

第3章 重点検討対象事業

第4章 重点検討対象施設
   1. 重点検討対象施設リスト
   2. 重点検討対象施設シート
   3. 重点検討対象施設行政コスト一覧
   重点検討対象施設

資料編(1)
   行政コスト計算書/キャッシュフロー計算書
   公共性診断カルテ(公共施設)
   行政コスト一覧(公共施設)
   主な事業・サービスのコスト一覧

資料編(2)
   事業概要(2-1見直しに向けた検討対象事業・サービス)
   事業概要(2-3サービス水準のあり方)

資料編(3)
   用語解説
   出典・参考資料

このページに関する問合せ先

企画政策部企画課
電話番号:042-338-6813 ファクシミリ番号:042-337-7658
Eメールでの問合せは専用フォームをご利用ください。

このページの先頭に戻る