下水道課からのお知らせ
最終更新日:平成20年6月11日
公的資金補償金免除繰上償還を行いました
公的資金補償金免除繰上償還とは
市の借金の元金とその利子は、予算上公債と呼ばれ、通常は28~30年程度で予め決められた計画に従って返済しています。この返済は、公債負担を軽くするため、高い金利で借入れた公的資金を繰上げて返済するときに補償金が免除される制度です。
多摩市は、公営企業金融公庫から借入れた年利7%以上の残債(未返済の公債)が対象となり、通常の返済額としては約6億8900万円であるところ、約5億9100万円の返済となり、約9800万円(利子分)の節約になりました。この制度の適用を受けるため、公営企業経営健全化計画を策定しました。
公的資金補償金免除繰上償還に係る公営企業経営健全化計画の概要
1.計画期間 平成19年度~平成23年度
2.公営企業債現在高(平成18年度末) 約 48億4900万円
3.繰上償還額 約 5億9100万円
4.経営課題
1.財務体質の強化
2.下水道施設更新集中化への対策
5.経営課題に対する取り組み及び目標の概要
1.財務体質の強化
繰上償還を行うことにより、予算・決算における公債費の割合を低下させる。
下水道債残高
平成18年度 約48億4900万円
平成23年度 約23億7600万円
2.下水道施設更新集中化への対策
平成31年度頃から耐用年数を迎える管渠が相当量あり、更新工事に伴う経費が急激に増加するため、下水道事業財政運営基金の積立により工事資金を確保しておく。
基金残高
平成18年度 約17億4600万円
平成23年度 約25億6100万円
6.改善効果額
1.下水道債繰上償還による金利負担の減(単位:百万円)
20年度 21年度 22年度 23年度 計
下水道債利子 40 28 18 9 95
(24年度 3)
下水道債元金 164 151 127 87 529
(24年度 62)
2.下水道事業財政運営基金への積立継続(単位:百万円)
19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 計
287 161 287 287 287 1309
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