緑のカーテン 観察記録
最終更新日:平成22年10月13日
実験結果
6月5日に設置した、朝顔、オカワカメ、ヘチマ、ゴーヤの4種類のみどりのカーテンは2ヶ月後の8月上旬には、1階の天井高に達しました。みどりのカーテンの中と外では、以下の違いが表れました。
(みどりのカーテンの効果) 【8月24日(晴れ・風速3.6m/s)測定】
| 温度測定場所 | 正午 | 15時 | 18時 |
| みどりのカーテンのないコンクリートの表面近くの温度 | 37℃ | 33℃ | 31℃ |
| みどりのカーテンの下のコンクリートの表面近くの温度 | 33℃ | 30℃ | 30℃ |
| 市役所屋上での気温(参考) | 34.4℃ | 34.0℃ | 29.7℃ |
注:みどりのカーテンの設置場所は、東向きのために午後から日陰となります。そのため、「みどりのカーテンのないコンクリートの表面近くの温度」も午後から日陰となる場所で測定しました。
※みどりのカーテンは、日中の外気温も下がってきたことから、現在は取りはずしています。
過去の掲載内容
緑のカーテンは、夏の日差しを和らげ、家の中の温度を下げるとともに、外壁温度を下げることによりヒートアイランド現象の緩和の効果があります。
多摩市では、省エネ・環境教育の取組として、ゴーヤなどを茂らせ、窓を覆う「緑のカーテン」事業を市内公立学校で進めています。
市役所庁舎でも、「多摩市建設協力会・緑進会」、「市職員ボランティア」の協力を得て、6月5日にゴーヤ・朝顔などのつる性植物による「緑のカーテン」を設置しました。
設置作業風景
「麻ひも」「キュウリネット」「唐竹」「ワイヤーメッシュ」の4種類の棚を設置しています。
ご協力いただいた「多摩市建設協力会・緑進会」の皆さんと市職員です。
4種類の苗を植えています。
8月14日の様子(10週目)
左から「アサガオ」、「オカワカメ」、「ヘチマ」、「ゴーヤ」の順です。
アサガオ 伸びの勢いは衰えてきています。
オカワカメ 背丈が低いうちに芽をつままなかったために、下の部分がまばらな状態になっています。
ヘチマ 葉が厚いため、重厚なカーテンとなっています。
ゴーヤ 葉が薄いため見た目は軽い感じです。ゴーヤも十数個結実しています。
ゴーヤのたね 7月7日に撮影したゴーヤの実を熟すまで待って種を採取しました。
7月7日の様子(33日目)
苗から植えて1ヶ月ほどで、「オカワカメ」と「ヘチマ」は上の梁(高さ3.6m)に届いています。
あさがお
オカワカメ
ヘチマ
ゴーヤ
ゴーヤの実も結んでいました。
17日目の様子
アサガオ
オカワカメ
ゴーヤ
ヘチマ
10日目の様子
アサガオ
オカワカメ
ゴーヤ
ヘチマ
苗を植えて3日目の様子
ゴーヤには、多摩市教育委員会の協力のもと、「多摩市立多摩中学校・多摩永山中学校」で育てられた苗も一緒に植えられています。
緑のカーテン設置箇所
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都市環境部みどりと環境課
電話番号:042-338-6837 ファクシミリ番号:042-339-7754
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