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市内で比較的高い空間放射線量が測定されました

最終更新日:平成23年11月22日

 市では、これまで市内2か所(多摩市立図書館、東永山複合施設)の定点測定とともに、7月には市内小・中学校、保育所・幼稚園、児童館、多摩中央公園等、子どもが利用する施設のグラウンドについて測定を行いました。
 さらに、9月からは小学校や公園等を中心に、マイクロスポットになりやすいと思われる場所を抽出して測定を開始したところ、10月27日に多摩市立多摩第一小学校の雨どいから比較的高い値の放射線量が確認されたため、10月29日までに土砂の撤去を完了しました。
 今回の対応は、環境省が示した毎時0.23マイクロシーベルト(年間の追加被ばく線量で1ミリシーベルト・地上1メートル)には至りませんでしたが、地上5センチメートルでは超えていたため、清掃を実施しました。

 今後、市内小・中学校、保育所・幼稚園、児童館、学童クラブ等の子ども関連施設のマイクロスポットになりやすいと思われる場所を抽出し、測定を行っていく予定です。

【多摩市立多摩第一小学校の除染経過】
○ 測定した日:10月27日(木)
○ 除染した日:10月29日(土)   
○ 測定機器:NaI(TI)シンチレーション検出器 TCS-172B(日立アロカメディカル社製)
○ 測定方法:30秒ごとに5回繰り返し測定による平均

  地上1メートル 地上50センチメートル 地上5センチメートル
除染前  0.12マイクロシーベルト/時間 0.17マイクロシーベルト/時間 0.44 マイクロシーベルト/時間
除染後  0.10マイクロシーベルト/時間 0.11マイクロシーベルト/時間 0.10マイクロシーベルト/時間

※なお、除染前の簡易測定機器DoseRAE2では地上5センチメートルで毎時0.62マイクロシーベルトを示しました。

(参 考)

 除染前のマイクロスポットから2メートル離れた地点の測定値は毎時0.13マイクロシーベルト、除染後に再度、同じ2メートル離れた地点で測定した結果は毎時0.09マイクロシーベルトでした。

 多摩第一小学校の他の調査地点の測定結果は、デッキ0.09、畑0.08、砂場0.08、雨水ます0.08~0.10、芝生0.10、ジャングルジムの下0.08、池の横0.09でした。(単位はマイクロシーベルト/時、測定した高さは地上から5センチメートル)

このページに関する問合せ先

都市環境部みどりと環境課環境政策担当
電話番号:042-338-6831 ファクシミリ番号:042-339-7754
Eメールでの問合せは専用フォームをご利用ください。

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