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浸水対策について

最終更新日:平成22年6月1日

   地球温暖化やヒートアイランド現象などにより、短時間での局地的な大雨が増えています。最近の都市化により、降った雨が地面に浸透しきれなくなり、雨水管や水路をとおし河川に大量に流れ込むため、浸水被害が起こりやすくなっています。
   多摩市には、大栗川と乞田川の2つの河川があり、河川や水路沿い、低地帯では浸水の恐れがあります。

水害を防ぐための多摩市の取組み

  水害を防ぐために多摩市では次のような取組みを行っております。

雨水を速やかに排除する

道路側溝にごみを捨てている悪い例のイラスト

 道路に降った雨や宅地に降った雨の一部は、雨水管や水路に集められて、河川に流れ込みます。道路や宅地の雨水ますにゴミを入れたり、上に物を置いたりして、蓋をしてしまうと雨水を速やかに排除することができません。絶対に止めましょう。
 

 大雨などのときにパトロールを強化し、川の水位が洪水などで高くなった時には、提内地側に設けられた排水樋管のゲートを閉め水路や雨水管への逆流による水害を防いでいます。 
 さらに、多摩市の低地帯では、水路に集中した雨水が危険水位を超えたときにポンプを使い強制的に川に排除する施設を設置し、浸水対策を行っています。

多摩市内のポンプ施設と排水樋管の写真

雨水を浸透させる

 都市化が進む以前は、降った雨は土の中にしみこみ、地下水となりました。今では、道路が舗装され、また宅地化が進み、しみこむ地表が少なくなり、大量の雨が降ると、舗道や道路に水があふれたりします。
  多摩市街づくり指導基準では、宅地の開発に合わせて、雨水を地面にしみ込ますための浸透ます、浸透トレンチの設置、歩道を舗装する際の透水性舗装での整備を原則とするよう指導しています。

雨水を貯留させる

  近年、ゲリラ豪雨などと言われる短時間に100ミリメートルを超えるような集中豪雨が日本各地で多発し、川や水路の氾濫などにより、多くの人命や財産が失われています。
  降った雨が一挙に水路や雨水管、側溝に流れ込むのを防ぐのに大変役立つのが、屋根などに降った雨を溜める貯留槽(タンク)を各家庭に設置していただくことです。また、溜めた雨水は家庭菜園や樹木の散水、災害時などの貴重な生活用水としても利用できます。 
   雨(あま)水を集めて豊かな水資源 小さな槽(おけ)に貯めた水も、たくさん集まれば大きな貯水池になり浸水から私たちの街を守ります。 広げよう貯留槽の輪
  多摩市では雨水貯留槽を設置する方に購入費の一部を予算の範囲内において補助する制度を設けております。

 

多摩市内に設置された貯留槽の写真

浸水ゼロ ・ 安全 ・ 快適!下水道 “浸水対策強化月間平成22年6月”

 東京都下水道局では、雨期に向かう6月を「浸水対策強化月間」と定めています。下水道施設の安全性の確保と都民の皆さんの防災意識の向上を図る取組みを行っています。
 また、東京の雨が一目でわかる「東京アメッシュ」をインターネットで公開しています。
 ▽問合せ
  東京都下水道局流域下水道本部
  電話 042-527-4828

関連情報

このページに関する問合せ先

都市環境部下水道課施設担当
電話番号:042-338-6845 ファクシミリ番号:042-339-4413
Eメールでの問合せは専用フォームをご利用ください。

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