9月定例市議会を終えて(平成19年10月)
最終更新日:平成20年3月30日
9月定例市議会が10月4日、閉会しました。今議会では、補正予算、条例改正のほか、平成18年度の決算審査(決算特別委員会)も行われたため、1ヶ月以上の長丁場となりました。市長提出議案については、補正予算及び条例改正において、家庭系ごみの有料指定袋による収集への変更に係る部分が修正可決されたほかは、すべて原案どおり可決されました。
「まったなし! ごみ減量」
来年4月より、家庭系ごみのうち、燃やせるごみ・燃やせないごみ・プラスチック(ペットボトル及び白色トレイを除く)の収集を、有料指定袋による収集に変更します。
家庭系ごみの有料指定袋による収集への変更については、9月3日の定例市議会で、その目的等についてお伝えしました。
今議会の補正予算及び関係条例の審議の中では、議案に賛成の立場の議員、反対の立場の議員それぞれから、多岐にわたる質疑をいただき、最終的に、指定袋のうちプラスチック袋の種類と価格を変更するという修正案が賛成多数で可決されました。これを踏まえ、「分ければ資源」の意識を高め分別を徹底すること、きれいなプラスチックを資源として収集すること、プラスチックの排出を抑制することについて、更に進めてまいります。
| 大 (40リットル) | 中 (20リットル) | 小 (10リットル) | ミニ (5リットル) |
|
|---|---|---|---|---|
| 燃やせるごみ 燃やせないごみ (修正なし) |
60円 | 30円 | 15円 | 7円 〔燃やせるごみのみ〕 |
| プラスチック (カッコ内は修正前の原案) |
― (30円) |
10円 (15円) |
― (7円) |
― |
今後は、11月中旬から来年1月まで、市内約20箇所で60回程度の地区説明会を開催するほか、これまでに引き続き出前説明会を実施してまいります。また、市民の皆さんとともに「(仮称)ごみ分別便利帳」を作成して戸別にお届けするなど、分別方法の詳細についてきめ細かくお知らせする予定です。
ごみの減量は「まったなし」です。市民の皆さんのご理解、ご協力をお願いいたします。
教育委員会委員(教育長)に、足立良明氏
前任の小栗慎次郎教育長が9月末日の任期をもって退任されることに伴い、9月11日、足立良明氏を教育委員に任命することについて承認をいただきました。その後開催された教育委員会において、同氏が新教育長に任命され、10月1日に着任しました。
平成18年度の決算が認定されました
今議会においては決算特別委員会が設置され、平成18年度の歳入歳出決算の認定について審査をいただき、一般会計、6つの特別会計のいずれも認定されました。
多摩市議会では、他市の議会に先駆けて様々な改革・取り組みが進められてきていますが、決算審査の方法等についても毎年工夫が重ねられています。今回の決算特別委員会においては、市の約530に及ぶ事業から50事業を選定し、議会として評価するという試みが行われました。選定した50事業それぞれについて「質」と「量」の観点から数値化した上で、議会総体としての方向性を指標として示そうというものです。
市としてもこれまで、主な事業(約400事業)について「事業カルテ」を作成し、これを活用して継続した見直しに努めてきていますが、議会としての視点からいただいた評価を、さらなる改善につなげていかなければならないと思いを新たにしています。
決算審査での議論・指摘・評価をしっかりと受け止め、平成20年度予算編成に活かしてまいります。
平成19年10月5日
多摩市長 渡辺 幸子
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