新潟県中越沖地震への支援について(平成19年8月)
最終更新日:平成20年3月30日
本年7月16日に発生した新潟県中越沖地震でお亡くなりになった方々に対しまして、心よりご冥福をお祈りいたします。
今回の中越沖地震の第一報に接し、平成16年10月の中越地震の際に被災地に入ったときの状況が鮮明に蘇りました。地震発生の翌日、7月17日に被災地からの情報に基づき、水1,600本、ブルーシート500枚を市職員が届けました。
7月24日、中越地震を契機に設立された「中越大震災ネットワークおぢや」事務局から、柏崎市に対するごみの収集・運搬作業の支援要請があり、これを受けて多摩市では、8月5日から9月2日まで職員を派遣し、支援を行うことを決定しました。また、派遣に際しては、3年前と同様に、市内のごみ収集業務を委託している多摩興運(株)と調布清掃(株)に協力を要請したところ、快く引き受けてくださいました。
具体的には、8月5日から12日まで、12日から19日まで、19日から26日まで、26日から9月2日までの4班体制とし、それぞれ1班につき市職員3名(市ダンプ車1台)、両事業者職員2名ずつ(ごみ収集車両1台ずつ)の7名、車両3台体制で、ごみの収集・運搬の作業を行います。
派遣職員には、安全を確保しながら、被災地の支援に力を尽くしていただくようお願いをいたしました。
また、多摩市と社会福祉協議会では、7月19日から8月31日までの間、義援金の募集を行っています。街頭活動では、市民団体の皆さんのご協力もいただくなど、支援の輪が広がっています。義援金は、日本赤十字社新潟県支部を通じて被災地に届けられます。
災害は、いつ、どのような形で起こるのか、誰にも分かりません。だからこそ、常日頃からの備えが大切です。家屋の倒壊をいかにしてゼロに近づけるか。家具の転倒防止の備えはどうか。
そして、近所づきあいなどの人と人とのふれあいこそが、「いざ」というときの力になります。災害時こそ市民の皆さんと行政の連携・協力が必要です。
引き続きのご協力をお願いします。
今回の地震で被災された地域の皆様のご健勝と、1日も早い復興をお祈りしています。
平成19年8月3日
多摩市長 渡辺 幸子
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