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9月議会を振り返って(平成18年10月)

最終更新日:平成20年3月30日

 9月1日から29日まで開催された9月議会では、提案した20議案のすべてをお認めいただきました。

補正予算について

 今議会での補正予算は、6月議会での補正予算後の状況変化に速やかに対応すべきものを中心に編成しました。主な内容は次のとおりです。

  •  資源化センター(エコプラザ多摩)において新たに容器包装などのプラスチックの分別収集と資源化を進めるため、平成18・19年度の2ヵ年で施設改修を行い、更なるごみの減量化を図ります。施設改修経費の総額約3億7,600万円のうち、今年度分は約1億1,300万円です。平成20年4月から、指定有料袋による新しいルールでの収集を目指します。
  •  資源の集団回収のしくみを分かりやすく説明する手引書を作成し、市民の皆さんによるリサイクル活動をより一層推進します。
  •  市役所横の図書館は、耐震補強工事が必要ですが、約3億円の経費がかかるうえ、使いにくい建物になってしまいます。このため、約2億5,000万円をかけて西落合中学校の学校跡地施設に暫定的に(概ね10年間を想定)移転し、より経済的に、また、より一層市民サービスの向上を図ります。
  •  国民健康保険の被保険者に対する出産育児一時金を、本年10月から現行の30万円から35万円に増額します。
  •  すでに学校や認可保育所、児童館に設置している、非常事態における警視庁への通報体制を確保するための非常通報装置「学校110番」を、現在未設置の認証保育所(4園)と分館学童クラブ(10館)にも設置します。
  •  小中学校の学校図書館での調べ学習用図書の充実を図ります。
  •  体育館の耐震診断を実施していない小学校7校、中学校3校のすべてを、国の補助金を活用して、今年度中に実施します。
  •  聖蹟桜ヶ丘駅東駐輪場と同駅南駐輪場の老朽化に対応するための改修工事を行います。

 引き続き、市民の皆さんの貴重な税金を、市民サービスの向上・充実のため有効に活かしてまいります。

人事案件について

 人事案件は、3件提案しました。

  •  教育委員会委員については、伊藤尚先生の後任を、中澤敬先生にお願いします。中澤先生は、小学校教諭等を経て、平成元年4月から2年間、多摩市教育委員会指導室長として多摩市の教育行政にご尽力くださり、その後、都内の小学校校長を歴任され、現在は、玉川大学の非常勤講師としてご活躍されるなど、教育に対する熱意、識見、豊かな経験をお持ちの方です。
  •  福祉オンブズマンについては、小池妙子先生の後任を、川廷(かわてい)宗之(もとゆき)先生にお願いします。川廷先生は、社会福祉の専門家として複数の大学で教鞭を執られ、神奈川県福祉サービス第三者評価あり方検討委員会委員長等を歴任され、現在は、大妻女子大学人間関係学部人間福祉学科教授としてご活躍されています。
     小池先生には、平成12年度に本市の福祉オンブズマン制度がスタートした当初から6年間、まさにこの制度を育てていただきました。これまでのご尽力に感謝申し上げるとともに、ますますのご活躍を心からお祈りいたします。
  •  固定資産評価審査委員会委員については、平成14年4月から務めていただいている司法書士の小林誠治先生を再任し、引き続き豊かなご経験を活かしていただきます。

平成17年度各会計歳入歳出決算について

 平成17年度一般会計のほか6特別会計の歳入歳出決算について認定されました。
 5日間にわたる決算特別委員会での審査、また、本会議における議会各会派からのご意見等を真摯に受け止め、今年度の取組みはもとより、平成19年度予算編成に活かしてまいる所存です。

 9月議会では、25名の議員の皆さんから一般質問があり、多岐にわたるご提案、ご意見をいただきました。引き続き、市議会の皆さんと「信頼と切磋琢磨」の関係を築きながら、市民の皆さんとともに、多摩市の自治を前に進めてまいります。

 平成18年10月2日
  多摩市長 渡辺 幸子

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企画政策部広報広聴課
電話番号:042-338-6812 ファクシミリ番号:042-337-7658
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