市長新年挨拶(平成17年1月)
最終更新日:平成20年3月30日

2005年 あけましておめでとうございます。
皆様には、お健やかに、新春をお迎えのことと存じます。
今年は、酉年です。
市民の皆さんとともに、希望をもって飛びます。
昨年は、鳥インフルエンザに始まり、過去最多の台風上陸、そして、10月23日新潟県中越地震と「災害」が多い年でした。
被災地の皆さんが、一日も早く、安定した暮らしに戻られることを心から願っております。
多摩市では、昨年、多摩ニュータウンに生まれ、育った小林弥生さんが、女子サッカー「なでしこジャパン」のメンバーとしてアテネオリンピックで活躍される、嬉しいニュースがありました。
また、2005年ミスインターナショナル日本代表になられた石坂直美さんも多摩市民です。今年1年間、石坂さんは、世界平和と文化交流の親善大使を務められます。皆さんとともに応援したいと思います。
世界各地で青年海外協力隊員として頑張っている多摩市民もいらっしゃいます。
地域では、消防団員や子ども関係団体の役員として安全・安心なまちづくりに取り組まれている方々もいらっしゃいます。
こうした若い皆さんの活躍に勇気づけられ、明るい未来を思い描くことは喜びです。
私は、多摩市民の皆さんが持つ力の可能性を深く信じています。
多摩市では、数年後に、急速に高齢化が進みますが、高齢化は、知恵と経験を持つ市民の皆さんが、地域に帰ってくることでもあります。
右肩あがりの時代のサービスをゼロベースで検証しながら、真に必要なサービスはしっかりお届けする一方で、自助、共助で担える領域は、皆さんに支えていただく「新たな支え合いの仕組み」を築き、市民協働のまちづくりを進めます。
これまで20年間、市民の皆さんが「住み良い」と評価してくださったように、将来、高齢化が進んだときも、住み良い町・幸せな町であるように、財政的に基礎体力がある今、皆さんとともに希望をもって、多摩市のまちづくりを前へ進めます。
今年もどうぞよろしくお願い申しあげます。
多摩市長 渡辺 幸子
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