12月定例市議会開会(平成20年12月)
最終更新日:平成20年12月1日
本日12月1日、12月定例市議会が開会しました。会期は12月24日までです。
今議会では、中小企業の支援を行うための補正予算のほか、粗大ごみを持ち込む場合の手数料を品目別料金から従量料金へ変更するための条例、豊ヶ丘・貝取地区の4小学校を2校に統合する条例、コミュニティセンターの指定管理者の指定などの議案について審議される予定です。
主な議案の概要は、次のとおりです。
中小企業に対する緊急支援を行います
昨今の原材料価格や仕入れ価格の高騰により、売り上げの減少や収益が圧迫される市内の中小企業者の資金繰りを支援するための経費を補正予算に計上しました。
これは、国または東京都が実施する「原材料価格高騰対応等緊急保証制度」等を活用して融資を受ける市内の中小企業者に対して、融資を受ける際に必要となる保証料の一部を市が補助するものです。
この支援策を一刻も早く行うためにも、議会初日の本日に審議していただけるよう、他の補正予算とは切り離して、この事業のみの補正予算を提案いたしました。
審議の結果、可決いただきましたので、早速、支援を開始いたします。詳細は、経済観光課までお問合せください。
なお、本市では、市内の中小企業者が事業を経営していくための事業資金を取扱金融機関に貸付あっせんを行っていますので、併せてご活用ください。
粗大ごみの持込手数料を「品目別料金」から「従量料金」に変更
引越しのときなどに粗大ごみを多摩清掃工場へ直接持ち込む場合の手数料については現在、70種類の品目ごとに定める額のシールを貼る形で納入していただいています。これを粗大ごみの重さに応じて算出する従量料金制に変更するための条例改正を提案しました。
これにより、市民の皆さんが粗大ごみを持ち込む際の品目と料金の確認が簡素化されます。
豊ヶ丘・貝取地区の4小学校を「青陵南小学校」と「青陵北小学校」の2校に
教育委員会では、学校の小規模化が進む中、子どもたちに充実した教育環境を整備するため、豊ヶ丘・貝取地区の小学校の通学区域を見直し、4小学校を2小学校に統合することを決定しました。
具体的な内容は、次のとおりです。
・ 南豊ヶ丘小学校と南貝取小学校を統合し、現在の南貝取小学校の位置に新校として「青陵南小学校」を設置します。
・ 北豊ヶ丘小学校と北貝取小学校を統合し、現在の北豊ヶ丘小学校の位置に新校として「青陵北小学校」を設置します。
・ 新たな2小学校を設置するのは、平成23年4月1日とします。
教育委員会では、多摩市立学校の一定規模及び適正配置等に関する審議会からの答申を尊重して統合案をまとめました。統合時期についても、保護者説明会や地域説明でのご意見等を参考に審議し、決定したものです。
地域の皆さんのご努力に感謝いたすとともに、今後、新たな2小学校へスムーズに移行できますよう、ご協力をお願い申し上げます。
コミュニティセンターの指定管理者は、引き続き運営協議会に
市内に7館あるコミュニティセンターについては、平成18年度から平成20年度までの3年間、それぞれの運営協議会を指定管理者に指定し、運営をしていただいています。
これまでの実績と「市民の主体的活動によるコミュニティ形成の拠点施設」というコミュニティセンターの設置目的に照らし、平成21年度からも引き続き、運営協議会の皆さんに、「地域の力」を存分に発揮していただきながら、指定管理者として運営をお願いするものです。
なお、今回の指定は、平成21年度から平成25年度までの5年間です。
以上のほか、12月議会では、固定資産評価審査委員会委員 星野英仁氏の選任同意などの議案についてもご審議いただく予定です。
また、5日までに、25名の議員の皆さんから一般質問をいただきます。
議会の日程をご確認の上、是非、傍聴にいらしてください。
平成20年12月1日
多摩市長 渡 辺 幸 子
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