子どもたちにパワーをもらいました(平成21年4月)
最終更新日:平成21年4月24日
この4月に園舎が新しくなった「りすのき保育園」と「こばと第一保育園」、そして、新たに開所した「南鶴牧小学童クラブ」に行ってきました。
りすのき保育園は、場所も移りました。窓のすぐ下には小田急線の車庫がジオラマのように見えるので、子どもたちは大喜びです。
スペースを有効に活用した本棚や小さなベンチ、階段の手すりには木製のリスのオブジェが落下防止を兼ねて設置されており、保育園関係者の温かな眼差しが感じられる工夫が随所に見られます。
こばと第一保育園は、玄関を入るとすぐ、大きなガラス窓ごしに給食室の調理風景が見えて、子どもたちは「今日のお昼は何かな」と興味津々。日当たりも一段とよくなり、また、大きな駐車場も整備されました。
地域のお年寄りが交流するための「地域交流室」や「茶室」(年長さんが月1回お稽古しているそうです)は、この保育園独自の空間です。
この2園の改築で、定員は37人増え、市内認可保育所の総定員は2,207人に。実際には「運用定員」という形で認められている範囲で定員以上のお子さんが入所しているのですが、それでも4月1日現在の待機児童数(認可保育所に申請をしているが入所できていない児童数)は、昨年を上回っているのが現状です。
保育に対する需要は多様化・複雑化しています。保育園の整備をはじめ、子どもや家庭についての相談窓口や子育て期の親子の交流・学習の場も大切です。地域の皆さんの力を活かした子ども家庭サポーターやファミリーサポートセンターなど、きめ細かい事業の実施を通じて、安心して子育てできる環境整備をさらに進めます。
南鶴牧小学校の敷地内に、市内19番目の新しい学童クラブを整備しました。これにより、今年は約1,300人の児童が学童クラブで放課後を過ごします。
多摩センター駅南側を中心に若い世代が多く入居され、お子さんが南鶴牧小や大松台小に通うようになり、学童クラブへの入所希望も増えていることから、この4月から60人定員で社会福祉法人による民間委託方式で運営を開始しました。
南鶴牧小学校は昨年10月、校庭の芝生化を実現したので、子どもたちは緑のじゅうたんの上を走り回ることができます。オープンしたての学童クラブには新1年生が多い様子。遊びに夢中な子、仲間同士で笑いあう子、宿題に取り組む子、外遊びをする子、本を読んでいる子と、思い思いに過ごしていました。
それぞれ1つ学年が上がった子どもたちの新しい生活。期待と不安の両方があるでしょうが、少しずつ、新しい環境に慣れていってほしいと思っています。
子どもたちの笑顔に囲まれて、私もたくさんのパワーをもらいました。
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