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ご長寿をお祝いして(平成21年9月)

最終更新日:平成21年10月6日

9月19日土曜日、「長寿を祝う会」を開催いたしました

 73歳以上の市民の皆様をお招きして、ご長寿をお祝いしました。
   今年は、2,000人の方々にご参加いただいて、楽しくお祝いすることができました。
   今、日本の政治は、政権が交代して、医療や年金、健康保険、子育て・教育制度など、大きく変容されようとしています。
   戦後日本の経済成長を築いてこられた、皆様方のご功績とご労苦に報いる社会保障制度に再構築されるように、また、若い世代の皆さんが、働き、子どもを生み育てられる環境が整うように、市民の皆さんの最も身近な基礎的自治体の市長としてしっかり対応してまいります。
   多摩市では、今年100歳を超える方が30人以上いらっしゃいます。そして、男性の最高齢の方は103歳、女性の最高齢の方は106歳です。
   健康な方は、ますますお元気に、持病をお持ちの方には「一病息災」病気と上手にお付き合いいただきながら、楽しくにこやかにお暮らしいただきたいと存じます。 
 

9月21日、100歳の方を訪問し、長寿祝い金をお届けしました

   お訪ねしたのは、連光寺にお住まいの藤田良雄さんです。ニュータウンを見下ろす高台に、息子さん、お嬢さんとご一緒に暮らしていらっしゃいます。
   藤田さんは、東京大学名誉教授で天文学者として大きな業績をあげてこられた方です。学士院恩賜賞受賞、勲二等瑞宝章受章の経歴をお持ちで、文化功労者であられます。星がよく見える土地を求め、40年前に赤坂から連光寺に引っ越してこられました。お庭には望遠鏡の保管のための小屋も建っています。
   藤田さんはとても100歳とは思えないほどお元気で、今年の皆既日食のときにも、息子さん、お孫さんと一緒に横浜から客船に乗ってお出かけになられたそうです。寝そべって真下から日食をご覧になったときのことをいきいきとお話しくださいました。これまでに世界各国で7回も皆既日食を見てこられたそうです。来年は、イギリスの学会に出かけたいとお元気におっしゃっていました。
   100歳になっても研究者の心を持ち続け、元気闊達な人生の先輩にお会いして、私もさらにがんばらねばという思いになりました。

   多摩市では、住み慣れた地域でいきいきと安心して暮らすことができる社会の実現に向けて努めております。「多摩市発 元気高齢社会」を全国に発信していきたいと考えておりますので、市民の皆さんのますますのご理解、ご協力をお願いいたします。

多摩市長 渡 辺 幸 子 
 

  

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企画政策部広報広聴課
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