「楽楽自分史講座 映画と自分史。物語への共感」実績報告
[2017年12月6日]
ID:2242
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楽楽自分史講座 映画と自分史、物語への共感(全3回)
楽楽自分史サークル
光永龍太郎氏を講師に招き、映画「共に生きて」をきっかけにひとこま自分史の執筆に取り組んだ。
参加者同士の意見交換にオープンダイアローグの考え方や手法を導入した。
いずれも土曜日、14時から16時
関戸公民館第3学習室(ヴィータ・コミューネ8階)
光永龍太郎(みつながりゅうたろう)氏(企画制作パオ有限会社)
映画「共に生きて」製作・編集・音楽。
多摩ニュータウンエリアを中心に、両親の夫婦史である映画「共に生きて」の上映会を通して、夫婦・家族での対話や、地域社会での交流のきっかけづくりに取り組んでいる。
13人
受講した13人のうち、9人がひとこま自分史を執筆・発表した。
講座の中で個別の作文添削指導は行わなかったが、それぞれ読み応えのあるひとこま自分史が発表された。
映画「共に生きて」の鑑賞が、受講者同士の意識の共有、執筆の動機になった。
アンケートには概ね好意的な意見が寄せられたが、映像による自分史・小冊子づくり・オープンダイアローグについての解説には充分な理解を得られなかったようであり、今後は執筆指導中心での開催も検討する。
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