児童虐待防止にご協力お願いします
[2017年12月1日]
ID:2867
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
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親から暴力を受けた。親に傷つくことを言われた。親が外出ばかりしていて食事の用意や身の回りの世話をしてもらえない。こうした児童虐待により、つらい思いをしたり、けがをしたり、命を落とす子どもが後を絶ちません。
児童虐待は重大な人権侵害です。市民の皆さん一人ひとりがこの問題を知り、地域の親子の様子に気を配ることで、児童虐待を防ぐことができます。
泣き声が聞こえる、夜なのに一人で外にいる、身体や衣服が汚れている。身の回りで、児童虐待を受けていると思われる子どもを見かけたら、以下の通告・相談先に電話してください。
通告を受けると、子ども家庭支援センターが子どもの状況を調査します。場合によっては児童相談所などと連携しながら、子どもの身の安全を確保するとともに、親などが虐待を二度と起こさないための支援も行います。
児童虐待の通告は、児童福祉法により市民の皆さんに義務付けられています。通告した方の秘密は守られますので、安心してご連絡ください。
子ども家庭支援センター相談専用電話
日曜日・祝日・年末年始を除く9時から18時まで
東京都多摩児童相談所(別ウインドウで開く)
土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く9時から17時まで
東京都児童相談センター
平日夜間(17時45分以降)、土曜日・日曜日・祝日(年末年始を含む))
東京都では、LINEを利用した子どもや保護者からの相談窓口を開設しています。
「育児が大変、疲れた、イライラする・・・」など子育てに悩むときや、「これって虐待かも・・・」と困っているときなど、ひとりで抱え込まず、気軽に相談してください。
相談対応時間:平日9時~23時(受付は22時30分まで)、土曜日・日曜日・祝日9時~17時。年末年始も対応
LINE公式アカウント名:子ゴコロ・親ゴコロ相談@東京
たたかれたり、怒鳴られたり、つらい思いをしていたら、相談の電話をしてください。相談先電話番号が書かれた「こどもSOSカード」を小学4年生、中学1年生に配っています。各地域の児童館でももらえます。
国内における児童虐待防止に関する運動で代表的なものが、児童虐待防止全国ネットワークが中心となって取り組んでいる「オレンジリボン運動」です。オレンジリボンの輪が広がり、たくさんの子どもたちが幸せに暮らせる社会になることを目指しています。
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