「やってみよう！造形あそび、劇あそび　BOXからはじまる人形げき表現ワークショップ」実績報告

「やってみよう！ 造形あそび、劇あそび　BOXからはじまる人形げき表現ワークショップ」

はづきーず

身近にある素材を用いて造形、人形劇的表現を楽しみ、さまざまなエクササイズをとおして気づきを分かちあい、繋がりあえることを体感する。「できること」の可能性を広げ、使えるモノとして持ち帰っていただく。

のべ40人

身近な素材「箱」を活かした「BOXアート」と「人形劇ワークショップ」の融合表現ワークショップを開催し、大人、高校生、子どもたちと世代を超えた参加者と共に創る「場」は、毎回ワクワクドキドキの連続となった。人形劇の専門家である講師ならではの豊かな発想に満ちたファシリテーション術は、参加者の創造意欲や知的好奇心を大いに刺激し、気づきや学びへと誘う工夫も多く、「場」にいる全員が心豊かに感じ合える素敵な時間となった。今回の経験を持ち帰り、活かしていきたいとの意欲的な声、また次回開催への期待も多く寄せられ、「人形劇」の持つチカラ、さまざまな可能性、魅力と付加価値を各々が感じ再認識できる貴重な機会ともなった。これらの成果をさらなる地域社会づくりのきっかけとなるよう繋げていきたい。