ページの先頭です
メニューの終端です。

多摩市の魅力的な企業 第6回 株式会社ベネッセコーポレーション

[2017年10月24日]

ID:6773

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

株式会社ベネッセコーポレーション

企業概要

株式会社ベネッセコーポレーションは、昭和30年に創業し、平成6年から多摩市落合に東京本部を置く、教育・生活事業を行う会社です。東京本部では、主に「しまじろう」が人気の「こどもちゃれんじ」や「進研ゼミ」の通信教育講座の企画・制作を行い、多摩市から国内外に向けて事業を展開しています。
フレックスタイムや在宅勤務の導入などの「メリハリのある勤務」体制や、育児・看護・介護など「いざというときの支援」、「健康管理」など、「ワーク・ライフ・バランス」の取り組みが評価され、平成30年2月には健康経営優良法人2018(大規模法人部門)~ホワイト500~に認定されました。お客様一人ひとりの「よく生きる」を一生涯にわたって支援する企業グループとして、グループ社員とその家族の健康維持・向上に取り組んでいます。


代表取締役社長 小林 仁さん

代表取締役社長 小林 仁さん
「多摩市のみなさんの教育・生活に貢献できるサービスを提供できるよう社員一同努力してまいります」

企業理念~Benesse=よく生きる~

ベネッセグループは、「一人ひとりの『よく生きる』を実現するために、人々の向上意欲と課題解決を生涯にわたって支援する」ことを企業理念に掲げています。
企業理念に共感した社員一人ひとりが強い志を持ち、多くの事業を展開しています。

グローバルに「よく生きる」ための英語力

グローバル化が進む中で、英語力の重要性は増していくという考えのもと、子どもたちが世界で活躍する人材として羽ばくことを応援したいと、ベネッセグループは長年、英語教育を推進しています。

大学入試での英語4技能化や、小学校5・6年生での英語教科化など、日本における英語教育の重要性はますます高まっています。

(株)ベネッセコーポレーションは、平成29年11月、多摩市と「地域発展の推進に関する包括連携協定」を締結しました。平成30年度から市立中学校において、外国人講師とのオンライン英会話の授業が開始されています。多摩市立和田中学校での外国人講師との1対1の英会話は、大変好評だったそうです。

「進研ゼミ」を生み出した創業者の想い

(株)ベネッセコーポレーションの創業者 福武哲彦さんは小学校で教鞭をとっていました。

生まれた場所や通っている学校によって、受けられる教育に大きな差があることに疑問を持ち、「進研模試」をスタートしました。

しかし、模試では学力を測ることはできますが、学力を育てるには限界があると感じ、どこに住んでいても、高レベルで均一な教育を学校と同じ様に提供したいという想いから、試行錯誤を重ね、「進研ゼミ」の事業を開始したそうです。

 「進研ゼミ」では、子どもを励まし、勇気付け、夢を持たせる、伴走者が必要であるという強い信念のもと、赤ペン先生の制度を作りました。

赤ペン先生からのアドバイスや励ましによって、子どもたちの達成感や勉強への意欲が高まるといいます。


ゲームやスポーツのように、楽しんで勉強してほしいという思いで、主体的に勉強できるような教材作りを日々研究しているそうです。

「こどもチャレンジ」などの教材

企業理念への共感が、事業拡大を支える

ベネッセグループは、創業以来事業拡大を続け、現在では、教育に加え、育児・生活・介護・語学など、多種多様な業界へ進出しています。

介護分野へ進出したのは、2代目社長(現名誉顧問)の福武總一郎さんの御祖母様が介護を受けたことがきっかけでした。

当初、御祖母様が訪問介護をお願いしていたところ、ヘルパーさんとの関係がなかなかうまくいかず、3人目の方との出会いで、初めて安心した幸せな表情を見ることができたと言います。この時、福武さんは、あてがいぶちの画一的なサービスではなく、一人ひとりの個性、好みが違うのだから、民間企業こそが介護サービスを実施すべきだと感じるとともに、「年をとればとるほど幸せでなければならない」という強い信念を持ったそうです。

年齢の枠にとらわれず、「一人ひとりがよく生きる」ためには、一人ひとりの人生の伴走者が必要であるという理念のもと、各分野で事業展開を行っています。


通信教育とリアルを結ぶ

教育機関などとの連携

同社は、多数の大学や研究機関とも連携し、子どもの発達段階や、個別ニーズに合わせた教材開発を行っています(平成29年4月の国内外の会員数約380万人)。

また、ベネッセグループの中に「ベネッセ教育総合研究所」というシンクタンクがあり、教育や育児に関するさまざまな研究を行っており、研究の成果を同社の商品・サービスに活かしています。

Face to Face の取り組み

顧客ニーズに合ったより良い教材を開発するために、教材の使用状況についての調査を積極的に行い、アンケートのほかに、お客さまの生の声を聴くため、ご自宅を訪問することもあるそうです。

例えば、内容の分かりやすさに加え、教材がどのように使用されているか、使い勝手はよいか、教材はどこに置かれているか、など細かく分析し、よりよい教材作りにつなげています。

また、学校の教育内容が変わる時や受験に向けて等、子どもと保護者を対象に説明会も開催し、お客様の伴走者として、人生のステージに応じた課題解決を支援しています。

これまでに築いてきた各所とのネットワークを活かした、多様な情報発信も強みの一つです。

従業員も「よく生きる」

ベネッセの強みは「人財」だといいます。

事業展開を支えているのは、人に寄り添い、お客様のよく生きるを実現させるという使命感を持ち、事業にあたる社員です。

また、多摩市にオフィスを構えることで、社員に「生活者」としての視点を持ってもらうことで、さまざまな学びを得て、それが業務に生かされるといいます。

ベネッセ休暇とは?

「ベネッセ休暇」とは、ベネッセ独自のリフレッシュ休暇の仕組みです。

勤務年数によって、5年ごとに最大15日間の休暇をとることができ、期間中は支援金も支給され、短期語学留学など、自己研さんの時間として使用している方が多いといいます。

そのほかにも、保育所を整備し、従業員の子どもを預ける場所を設けたり、フレックスタイム制や、在宅勤務を導入するなど、従業員の「よく生きる」の実現に向けてさまざまな取り組みを行っています。

ベネッセアートサイト直島

また、ベネッセは、東京本部にアート作品を展示したり、瀬戸内海の直島、豊島、犬島を舞台に「ベネッセアートサイト直島」というアート活動を行ったり、文化活動についても積極的に取り組んでいます。

ベネッセアートサイト直島(別ウインドウで開く)

(株)ベネッセコーポレーションから見た多摩市

「多摩市は、住環境が近くにあり、子どもたちを地域で見守る環境が魅力的だと思います。

また、多摩市には、大学も多くあるため、教材開発などへの協力が得やすいと感じています。

京王線や小田急線沿線に住む社員も増え、職住接近も実現しやすい環境です。」(広報担当)

多摩市との連携

東京本部前の広場は多摩センター地区連絡協議会からの発意により「しまじろう広場」と命名され、世界でここだけにしかない、しまじろうとハローキティのモニュメントがあります。

また、平成29年11月には多摩市と「地域発展の推進に関する包括連携協定」を締結し、平成30年度から市立中学校で、外国人講師とのオンライン英会話の授業が開始されています。

ベネッセグループの数々の受賞歴

平成30年3月  東京都 職場におけるがん対策事業「がん患者の治療と仕事の両立への優良な取組を行う企業表彰」 大企業部門「優良賞」受賞

平成30年2月 「健康経営優良法人2018」~ホワイト500~(大規模法人部門)に認定

平成29年10月 「2017年度 グッドデザイン賞」 受賞 『その方らしさに寄りそった環境づくりの手掛かり  Benesse Method 01』(高齢者の住まいにおける「居心地のいい」環境をつくる65のパターンをまとめた本)

平成28年10月 「2016年度 グッドデザイン賞」受賞 iPadアプリケーション『関数サプリ』(その他、過去年度多数受賞)

平成28年3月  情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際認証「ISO 27001」取得

平成27年12月 「しまじろうのわお!」国際エミー賞ノミネート

平成17年10月  第5回ポーター賞受賞 教育事業グループ

平成7年     第36回BSC賞受賞

平成5年     第7回日経ニューオフィス賞 ニューオフィス推進賞受賞

その他多数受賞



東京本部の写真

関連情報

ご意見をお聞かせください

  • このページは役に立ちましたか?

  • このページは見つけやすかったですか?

お問い合わせ

多摩市役所市民経済部経済観光課

電話番号: 042-338-6830

ファクシミリ番号: 042-337-7659

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

Eメールでのお問い合わせはこちら


ページの先頭へ戻る

Copyright (C) Tama City All Rights Reserved.