キヤノンイーグルスが都立桜の丘学園を訪問しました
[2019年6月6日]
ID:8987
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令和元年5月29日、ラグビートップリーグに所属する「キヤノンイーグルス」の選手8名が、ジャパンラグビートップリーグリーダー会議が実施している「FOR CHILDREN」チャリティー活動の一環として、多摩市にある東京都立桜の丘学園を訪問し、約340名の子どもたちとのラグビー交流会が行われました。
会場である学校の体育館に、大きな体のラグビー選手が入ってきた瞬間、子どもたちはもちろんのこと、先生たちも大興奮!
キヤノン選手(左端から三島選手、山路選手、上原選手、杉永選手、3人おいて、金子選手、田中選手、山田選手、中川選手)と学校の先生方(中央3人)
選手によるチームの説明
ラグビー交流会では、選手たちがパスやキック、ラインアウト、タックル、トライの迫力あるプレーを披露し、その後、ラグビー体験が行われました。
選手たちがサポートする中、楕円形のラグビーボールをまっすぐキックすることに苦戦したり、ラインアウトで高く持ち上げられて大喜びしたり、初めて触れるラグビーに子どもたちの目はキラキラと輝き、会場は終始大盛り上がりでした。
選手による迫力満点のタックル
選手とのパス練習
車いすでタックル!
大盛り上がりのラインアウト!
交流会の最後には、感謝の言葉とともに、高等部の生徒が手作りしたマドレーヌが選手一人ひとりに手渡され、選手からはサイン入りのユニフォームがプレゼントされました。
お昼は各教室で一緒に給食を食べながら、子どもたちは選手に質問したり一緒に写真を撮ったりして、楽しい時間を過ごしました。
キヤノンイーグルスの金子選手は、「障害があってもなくても、ラグビーボール一つだけでみんなが楽しむことができ、選手たちも子どもたちの笑顔にたくさんの元気をもらいました。今後もこのような活動を続けていきたいです。」と語ってくれました。
この交流会を通して、子どもたちはラグビーやキヤノンイーグルスの魅力に触れることができました!
多摩市は、今後もキヤノンイーグルスの活動を応援していきます!
多摩市役所くらしと文化部スポーツ振興課スポーツ振興担当
電話番号: 042-338-6954
ファクシミリ番号: 042-371-3711
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