新型コロナウイルス感染症対策のポイント
[2021年1月13日]
ID:10418
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
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長期間にわたって、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、飛沫感染や接触感染、さらには近距離での会話への対策を、これまで以上に日常生活に定着させ、持続させなければなりません。
まず、(1)身体的距離の確保(できるだけ2m)、(2)マスクの着用、(3)手洗いの3つを、一人ひとりの方の基本的な感染防止策としています。
また、日常生活では、上記に加えて、「3密」の回避や、換気、まめな体温・健康チェックが効果的です。(換気については、2方向の窓を開け、数分程度の換気を1時間に2回程度行うことが有効です。体温・健康チェックは、毎朝行うなど決まった時間に行ってください。)
働き方については、テレワークや時差通勤を進め、オンラインで可能なことはオンラインで行ってください。
10月23日、新型コロナウイルス感染症対策分科会より、「感染リスクが高まる5つの場面」の提言(別ウインドウで開く)がありました。
この5つの感染リスクが高まる場面が、みなさまの生活の中に潜んでいないか、ぜひご覧になってください。
・感染リスクが高まる「5つの場面」
場面1 飲酒を伴う懇親会等
場面2 大人数や長時間に及ぶ飲食
場面3 マスクなしでの会話
場面4 狭い空間での共同生活
場面5 居場所の切り替わり
流水と石けんによる手洗いを頻繁に行いましょう。外出した後や咳をした後、口や鼻、目等に触る前には手洗いを徹底しましょう。
なお、手洗いは30秒程かけてしっかりと行いましょう。
○咳やくしゃみが出ている間はマスクをしましょう(咳エチケット用のマスクは、薬局等で市販されている不織布製マスクの使用が推奨されます。)
○咳やくしゃみをする時はティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い、他の人から顔をそむけて1メートル以上離れましょう。
○鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗いましょう。
ご家族に新型コロナウイルスの感染が疑われる人(以下、感染者)がいる場合、同居のご家族は以下の点に注意してください。
(1)感染者と他の同居者の部屋を可能な限り分ける
(2)感染者の世話をする人は 、できるだけ限られた方( 一人が望ましい)にする
(3)できるだけ全員がマスクを使用する
(4)こまめにうがい・手洗いをする
(5)日中はできるだけ換気をする
(6)取っ手、ノブなどの共用する部分を消毒する
(7)汚れたリネン、衣服を洗濯する
(8)ゴミは密閉して捨てる
(厚生労働省)新型コロナウイルス感染症に関するQ&A(別ウインドウで開く)(一般の方向け)
(厚生労働省)新型コロナウイルス感染症に関するQ&A(別ウインドウで開く)(医療機関・検査機関の方向け)
多摩市役所健康福祉部健康推進課(健康センター)健康推進担当
電話番号: 042-376-9111
ファクシミリ番号: 042-371-1235
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
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