多摩川流域自治体による広域連携の取組
[2021年2月25日]
ID:12598
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
[2021年2月25日]
ID:12598
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
自治体間の広域連携の取組は、各地域の実情に応じてこれまでもさまざまな分野で展開されてきましたが、そのつながりを生かして、共通する行政課題や行政区域を越えた広域的な課題の解決に取り組む必要性はますます高まっています。
悠久の流れを湛える多摩川に沿って四季折々の自然を共有する自治体において、平成25年5月に発足した多摩川流域連携会議では、現在11市区(八王子市、府中市、調布市、日野市、狛江市、多摩市、稲城市、大田区、世田谷区、川崎市、町田市)が参画し、多摩川流域に共通する課題や広域連携方策に関する情報・意見交換を通じて、市域を越えた取組の実践につなげています。
各市(調布市、狛江市、府中市、日野市、多摩市、稲城市、八王子市、町田市)の人口、面積、国内総生産などの基礎的な情報を各データ項目ごとに市域を越えてまとめています。以下のPDFファイルをご参照ください。
多摩ニュータウンの街に網の目のように張り巡らされた遊歩道は全長約41kmにおよびます。特色ある公園や遊歩道と遊歩道を結ぶおもしろい名前の橋、眺望ポイントや文化財、団地の移り変わりなど、見所スポット・立ち寄りスポットが満載です。
添付ファイル
多摩市では、近隣他市と比べ、先駆的に創業支援を開始し、フロントランナーとして多摩地域の創業支援を牽引してきました。「創業・経営相談」や「志創業塾」を実施するほか、創業後の成長を支援する「経営塾」や相談員が事業所を訪問し、課題をお聞きする「市内事業所訪問」など、新たな支援メニューを用意し、創業者や市内事業者の皆さまの支援を行っています。関連情報は以下のリンクから御確認ください。
• 創業・経営相談(別ウインドウで開く)
• 志創業塾(別ウインドウで開く)
• ビジネス支援施設認定制度(別ウインドウで開く)
• ビジネス支援施設創業者利用料補助金(別ウインドウで開く)
• 産業競争力強化法に基づく創業支援等事業計画と優遇措置(別ウインドウで開く)
• 創業・経営支援関係機関(別ウインドウで開く)
多摩市は、ゆるやかな丘陵地を中心に、水と緑の豊かな自然に恵まれた、多摩ニュータウンの中心都市です。首都圏のベッドタウンとしてニュータウン開発がはじまって以来、快適で便利な住宅都市建設が、計画的に進められてきました。
現在では、単なる住宅都市としてだけではなく、業務・商業・文化・情報・交通などのさまざまな機能を備えた都市となっています。
そこで、このまちづくりをよりいっそう進めるために、多摩市では進出される企業に対し、1億円(本社の場合には1億2千万円)を上限として固定資産税・都市計画税の8割相当額(本社の場合には10割相当額)及び市内に住所を有する常用雇用者数の増加により算出した額を奨励金として最大5年間交付する優遇策を設け、引き続き企業の立地を支援しています。
ただし、奨励金を受けるには、面積要件や常用雇用者数などいくつかの要件があります。詳しくは以下の企業誘致制度のご紹介からご覧ください。
多摩市内のニュータウン地域は多摩丘陵のほぼ中央に位置し、海岸や河川から離れており、津波や洪水といった降水被害や沿岸部一帯が抱えている液状化の心配がなく、自然災害に強い街といえます。東京都における「地震に関する地域危険度測定調査」においては、多摩市内のどの地域においても危険度が低くなっております。
【冊子版】多摩川流域自治体による広域連携の取組
多摩川流域自治体が広域的に連携しながら取り組んでいる各市ホームページにおける「広域連携による多摩振興に向けた取組」のコンテンツとリンクすることで、企業の投資促進や企業誘致など、まちの活力を高める地域振興に取り組んでいます。
多摩市役所企画政策部企画課企画調整担当
電話番号: 042-338-6813
ファクシミリ番号: 042-337-7658
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
Copyright (C) Tama City All Rights Reserved.