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摂食障害は治療が必要な病気です

[2021年3月2日]

ID:12828

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「摂食障害」とは

摂食障害には、食事をほとんどとらなくなってしまう拒食症、極端に大量に食べてしまう過食症があります。
拒食症は10代で発症する人が多く、過食症は20代に多い傾向があり、両タイプとも90%が女性です。
拒食と過食は正反対の症状に見えますが、拒食から過食へ、過食から拒食へと変わることもよくあります。
身体的にも精神的にも食に非常に強くとらわれ、体重や体形が自己評価に強く影響する病気です。

「摂食障害」(厚生労働省)(別ウインドウで開く)

なぜ摂食障害はおこるのか

摂食障害がおこる原因を一つに特定することはできません。
発症のきっかけはダイエットであったり、さまざまなストレスの高い出来事であったりします。
しかし病気の根底には、対人関係への不安や、社会適応への不安があることが多く、不安への対処行動として過食がコントロール
できなくなったり、やせることが自己肯定感に強く影響したりします。

摂食障害の主な症状は3つ

低体重(やせ) .... 食べる量を制限してやせる
過食                 .... 大量に食べることをくり返し、自分ではそれをコントロールできない
体重を増やさないための行動 .... 食べたものを吐く、下剤や利尿剤などを使う、絶食するなど

摂食障害は生命の危険もある深刻な病気です

摂食障害、特に拒食症では、重症化すると低栄養による無月経、腎不全、低血糖、不整脈などが起こり、死に至ることもある病気です。
また、摂食障害は、うつ病や不安症、強迫症などの精神疾患を伴うことが多くあります。

どこからが摂食障害なの?

本人も周囲も、単なる「ダイエット」「ストレス解消の大食い」と捉えがちですが、「普通」のダイエットとの違いは、拒食や過食をやめようと思ったら、やめられるかどうかです。
拒食や過食、嘔吐などの行動は摂食障害の「症状」であり、自分の意思で止めることはできません。
以下のような行動がある場合には、「摂食障害のサイン」であると考えてください。

摂食障害のサイン(摂食障害全国基幹センター)(別ウインドウで開く)

摂食障害は治療を受けたほうがいいの?

ご本人には病気という認識がなく、体重増加にも強い抵抗感があるため、苦しみがあっても治療を望まないことが多くあります。
しかし、摂食障害は回復を望める病気であり、早期に治療を開始することで、より効果が期待できるとされています。
もし、ご自身や身近な人に摂食障害の症状やサインがあれば、早めに心療内科や精神科、小児科などで相談してみてください。
また、「受診するかどうか迷う」「どこを受診すればよいかわからない」という場合には、以下の窓口でもご相談できます。

東京都南多摩保健所 精神保健福祉相談(別ウインドウで開く)

東京都立多摩総合精神保健福祉センター こころの電話相談(別ウインドウで開く)

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