すぐわかる!多摩市の中央図書館
[2022年6月17日]
ID:13139
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中央図書館の建設工事は、令和3年4月に開始し、令和5年3月に終了する予定です。開館準備を経て、令和5年7月に開館したいと考えています。
多摩市立中央図書館は、多摩中央公園の北西角地に建設されます。
現在の多摩市立図書館本館よりも多摩センター駅から近く、レンガ坂沿いの商業施設に近接したアクセスの良い場所です。
周辺道路
・ 東側:多摩中央公園(園路)
・ 西側:レンガ坂
・ 南側:多摩中央公園(園路)
・ 北側:多摩中央公園通り(車道)
公園との一体性に配慮し建物の高さを低く抑えるとともに、レンガ坂に隣接することから、建物の内外にレンガ調仕上げを取り入れたデザインとします。
2階の外壁を断熱の強化ガラスにすることで、外から図書館の活動が見え、中からはいつも公園のみどりが感じられる、開放感のある広場のような図書館です。
敷地の傾斜を活かし、中央公園・レンガ坂・多摩中央公園通り(車道)の3レベル・3方向からアクセスできます。
パルテノン多摩や旧富澤家、グリーンライブセンターなど公園内の施設同士の連携を強化し、新しい人の流れを創出します。
開架フロアの中央で1階と2階をつなぐステッププラザは、レンガ坂と公園側の2方向からアクセスでき、公園とまち、人の流れと出会いをつなぎます。
エスカレーターを併設し、館内の便利な移動と公園・図書館相互の回遊性を高めます。
メインカウンターとは別に複数のサテライトカウンターを整備します。
「知のひろば」というコンセプトを基に、レファレンスや企画展示、ミニ講座を行えるような新しい場の計画です。
2階には市民活動室やラーニングコモンズ、1階にはグループ学習室や個人研究室などを配置し、個人からグループまで、市民のさまざまな学びや活動に対応した、新しい場を整備します。
1階は新聞や専門的な資料、行政郷土資料、参考資料などが広がり、豊富な資料群に囲まれて、静かな空間で読書や調べものができるフロアです。
・ 面積:1,844.54方メートル
・ 座席数:約140席
・ 収蔵可能冊数:約17万冊
1階開架イメージ
2階は、暮らしに身近なテーマの本や雑誌、子ども向けの本を配架し、節度あるにぎやかさが許容される広場のようなフロアです。
・ 面積:1,754.18平方メートル
・ 座席数:約320席
・ 収蔵可能冊数:約7.5万冊
2階開架イメージ
検討経緯について、詳しくは以下のページからご覧ください。
多摩市役所教育部図書館総務担当
電話番号: 042-373-7955(本館)
ファクシミリ番号: 042-375-9459
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
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