風水害時の素早い避難をサポートする防災行政無線「スリムスピーカー」
[2022年8月31日]
ID:15976
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多摩市では、災害時の情報伝達を円滑にするためにスリムスピーカーを設置しています。
主に一ノ宮、関戸に設置し、多摩川の水位上昇などの情報をいち早く伝達することで、素早い避難行動を促進します。
災害発生時、市内に放送を行う防災行政無線「スリムスピーカー」がどのようなものなのかご紹介します。
出力音声が優れているため、防災行政無線の課題であった悪天候や周囲の騒音にかき消されてしまうといった課題を解消できます。
そのため、大雨や台風などの災害が発生した際も放送をお届けしやすいです。
周辺環境や天候にもよりますが、メガホン型の防災行政無線よりもはっきりと放送を聞くことが可能です。
広い指向性を持つため、スピーカー直下の音量を抑えつつ、広域に放送することが可能です。
市街地に隙間なく放送することに優れているため災害発生時に、より多くの方に放送をお届けします。
天候や周辺環境によってはスリムスピーカーでも音声が聞き取りづらい場合があります。
その際は、以下のシステムをご利用ください。
防災行政無線の自動音声応答電話番号
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