【募集中！】合理的配慮の提供等事例集の表紙イラスト

　現在、多摩市で作成している「合理的配慮の提供等事例集」をより親しまれるものとするため、表紙イラストを募集します。

募集要項

1　主催者

多摩市役所

2　作品のテーマ

障害の有無にかかわらず、誰もが安心して暮らせるまち（共生社会）

3　作品の規格

A4サイズに収まるイラスト
　（表紙イメージ図）
 

4　応募資格

市内在住、在勤、在学の方（未成年の方は、保護者の同意が必要）※障害の有無は問いません。

5　応募方法

• インターネットからの応募
• 郵送、ご持参での応募

6　応募先

• インターネットの場合

以下の応募フォームより、必要事項をご入力の上、ご応募ください。

• 郵送、ご持参の場合

必要事項をご記入の上、多摩市役所障害福祉課まで郵送またはご持参ください。

【必要事項】
氏名（フリガナ）
生年月日
（応募者が未成年の場合　保護者氏名（フリガナ）、生年月日）
電話番号
メールアドレス
採用されなかった場合、作品の返却を希望しますか？→はい／いいえ
【郵送先】
〒206－8666
東京都多摩市関戸6－12－1
多摩市役所　障害福祉課　相談支援担当

7　応募締切

令和6年12月27日（金曜日）まで

8　選考方法

多摩市権利擁護専門部会にて選考し、表紙イラストへ採用いたします。
※複数作品選考される場合もあります。

9　採用作品の発表

• 採用作品の応募者へ、令和7年3月頃までにご連絡いたします。
• 「合理的配慮の提供等事例集」を市公式HPへ公開予定です。

10　採用作品の取扱い

• 当選者は採用作品の著作権（著作権法第27条及び第28条に規定する権利を含む）を多摩市に移転します。
• 採用作品は、応募された時点で下記の目的で、多摩市が無償で使用することについて同意したものとします。

「合理的配慮の提供等事例集」の表紙、事例集のHP公開、事例集の市内への配布等、多摩市障害福祉施策に係る利用。

11　採用されなかった作品の取扱い

• 採用されなかった作品の返却を希望される方には、採用されなかった作品を返却いたします。
• 返却期間は令和7年3月から令和7年5月までとします。
• 返却方法は、別途ご相談を承ります。

12　注意事項

ご応募いただいた時点で、以下の注意事項・応募条件へ了承したものとみなします。

• 応募する作品は、応募者が創作した未公表の作品とします。
• 第三者の著作権等の権利を有している著作物等を利用していないものとします。
• 採用されなかった作品の著作権は多摩市に移転しません。
• 表紙デザインの関係上、作品に一部加工やトリミングが行われることがあります。
• 応募者の個人情報は本応募の目的以外には使用いたしません。また、採用作品の氏名はご希望があれば掲載することがあります。

事例集作成の経緯

　本市では、令和2年7月に施行した「多摩市障がい者への差別をなくし共に安心して暮らすことのできるまちづくり条例」に基づき、障害の有無にかかわらず、誰もが安心して暮らせるまち（共生社会）を目指し、取組を進めています。

　障害によって生じる困りごとを、話し合うことで解決する「合理的配慮」の提供については、本市では条例により国に先行して事業者による提供を義務化していますが、令和6年4月からは障害者差別解消法の改正により法的にも義務化されました。

　こうしたことを踏まえ、事業者の皆様による「合理的配慮」の提供等に際し、その考え方の理解を深めていただくため、合理的配慮の提供等事例集を作成することといたしました。本事例集の事例収集にあたっては、「多摩市福祉に関するアンケート（令和5年7月）」、「市民アンケート（令和5年12月）」等を通じ、「お店で配慮があって嬉しかったこと」「職場で気づかいがあって助かったこと」など、市民の皆様から幅広く実体験を募集しました。
 

問合せ先

多摩市役所障害福祉課相談支援担当
電話番号042-338-6847
メールアドレスtm214100@city.tama.tokyo.jp