土壌改良材とは

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ページ番号1002182  更新日 2023年3月16日

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土壌改良材は剪定枝・草をエコプラザ多摩内の施設で破砕・粉砕し、約6ケ月間発酵・熟成させたもので、植物の生育を促す肥料や腐葉土とは異なります。
土と混ぜることにより、保水や土の酸素不足を解消し、ゆっくりと土が生き返る手助けをしてくれるものなのです。

使い方

家庭用プランターで使用する場合は、使用する土壌の20%前後を入れ、よく混ぜ合わせ、それぞれの使用目的に応じた土づくりをしてください。

注意

この土壌改良材は完熟製品ではありませんので、元肥のように固めて使用すると二次発酵が起こり、植物の根を発酵熱で枯らす恐れがあります。

このページに関するお問い合わせ

資源循環推進課 計画係
〒206-0024 東京都多摩市諏訪六丁目3番地2号 エコプラザ多摩
電話番号:042-338-6836 ファクシミリ番号:042-356-3919
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。