多摩市若者会議

多摩ニュータウンや聖蹟桜ヶ丘のある多摩市では、若い世代・子育て世代が「多摩市に住んでみたい・訪れてみたい」と思えるような魅力を創出・発信していくため、平成29年6月から39歳以下の方を対象とした「多摩市若者会議」を開催しています。
初年度平成29年度は、全4回の会議とフィールドワークに、延べ285人（平均年齢26.8歳、約四分の三が市外からの参加）が参加し、最終的にプロジェクト案をまとめた「報告書」が市に提出されました。
2年目平成30年度は、全5回の会議とフィールドワークに、延べ229人（平均年齢27.9歳、約四分の三が市外からの参加）が参加し、提案された「若者のまちづくり拠点」プロジェクトの実現や地域・企業との連携などに取り組みました。最終的にプロジェクト案をまとめた「報告書」が市に提出されました。
3年目令和元年度は、拠点を中心としたプロジェクトに取り組みました。また全5回の会議とフィールドワークに、延べ221人（平均年齢29.1歳、約三分の二が市外からの参加）が参加しました。

概要

• 主に39歳以下の若者（近隣の大学生、社会人が中心。）が一堂に会する場をつくります。
• 参加メンバー同士の対話を通して、多様な知恵を融合させ、これまでにないアイデアを生み出します。
• アイデアを出して終わりではなく、提案者である若者が自らプロジェクトを企画・立案し、実践していきます。

コーディネーター

• 林田　暢明　氏（総務省地域資源・事業化支援アドバイザー）

• 3か年の開催レポート （PDF 1.5MB）