多摩第二小学校・東愛宕小学校・西愛宕小学校、和田中学校・東愛宕中学校の通学区域の変更、学校統合に関する計画

多摩市教育委員会では、市内小・中学校の望ましい教育環境を整備するため、通学区域制度の見直し、施設環境の整備を進めています。

平成23年12月に「既存地区3小学校（多摩第一小・多摩第二小・東寺方小）及び愛宕地区統合新校　教育環境整備計画」を決定しました。この計画に基づき、平成25年度から多摩第一小・多摩第二小・東寺方小の通学区域の一部を変更し、この通学区域変更に伴う児童数の増加に対応するため、東寺方小の校舎の増改修を平成25・26年度に行います。

平成24年4月には、「多摩市立学校の通学区域制度の見直しにあたっての指針」（以下「指針」という。）を策定しました。指針により、これまで実施してきた「学校選択制」を見直し、平成25年度から、指定校に就学することを基本とする「条件付学校希望制」に移行することとしました。また、指針の中で、「学校選択制」の見直しでは解消できないほどに学校規模に格差がある地区などでは、通学区域自体の変更を検討することを盛り込みました。

本計画は、指針に基づき、大きな規模の学校と小規模校が隣接して位置している、和田地区・愛宕地区の小・中学校の通学区域の変更、学校統合についての検討内容を具体的な計画としてまとめたものであり、施設上の環境整備計画などについても併せて盛り込んだものです。

• 計画（本文） （PDF 1.0MB）
• 計画（参考資料：指定校以外の学校に就学できる基準） （PDF 230.7KB）
• 計画（参考資料：児童数・学級数の推移見込み） （PDF 136.1KB）
• 計画（参考資料：生徒数・学級数の推移見込み） （PDF 131.9KB）
• 計画（参考資料：通学区域図） （PDF 1.3MB）