文化芸術の将来像に関するアンケートを実施しました

文化芸術を振興していくため、皆さんの声をお聞かせください※終了しました

文化や芸術をみんなで振興していくため、市民や文化芸術に関わっている人たちと共に「多摩市みんなの文化芸術条例」を制定し、令和4年4月1日に施行しました。今後は、条例に基づき、文化芸術の振興にかかる計画を策定する予定です。

このたび、計画の前段として、文化芸術の将来像を策定します。将来像は、文化芸術を通じて「多摩市のあるべき姿・ありたい姿」を表現したものです。市民・団体・企業・行政など、多摩市に関わっている人々が同じイメージをもって文化芸術を振興していくため、将来像についてアンケートを実施しました。

アンケート調査結果

1. 回答数　194名（内　WEB回答179名／紙アンケート回答15名）
2. 調査期間　令和5年1月20日～2月20日
3. 調査方法　URL、QRコードによるWEBの回答専用フォームまたは公共施設（市役所本庁舎、永山・関戸各公民館、市民活動・交流センター、多摩市立複合文化施設）5か所におけるアンケート用紙設置にて回答を依頼

• 多摩市文化芸術の将来像に関するアンケート調査結果 （PDF 1.7MB）

設問内容（概要）

• 1年以内に触れた文化芸術の分野と、その触れ方の方法について（参加・体験、鑑賞、実施・発表など）
• 今後、特にどのように文化芸術に触れていきたいか（参加・体験、鑑賞、実施・発表など）
• どうしたら、文化芸術を身近に感じやすくなるか
• 子どもの豊かな文化芸術体験に必要なことについて
• 市民主体で文化芸術を振興していくために必要なことについて　など全10問

アンケート実施要領

• 文化芸術の将来像に関する市民アンケート実施要領 （PDF 497.3KB）