令和元年5月1日　多摩市と読売巨人軍は協定を締結しました

「多摩市と読売巨人軍による協力の推進に関する協定」を締結しました

多摩市と読売巨人軍は、令和元年5月1日、多摩市のスポーツの発展・振興及び青少年の健全育成に読売巨人軍と相互に協力して取り組むことを目的とした、「多摩市と読売巨人軍による協力の推進に関する協定」を締結しました。

調印式は5月23日に東京ドームで行われ、阿部裕行・多摩市長や石井一夫・読売巨人軍代表取締役社長らが出席しました。

これまで多摩市と読売巨人軍は、過去に一本杉公園野球場でイースタンリーグの公式戦を行っていたり、最近では市民無料招待試合の開催や、小学校・幼稚園などへ訪問事業を実施したりと、スポーツを通じた連携に取り組んできました。

今後もお互いの人材・資源を生かし、より発展的に連携を進めていきます。

阿部裕行・多摩市長のコメント

「多摩市のスポーツ振興における“誰もがスポーツに親しむキッカケ”として、読売巨人軍にご協力いただけることを大変嬉しく、ありがたいことです。今後も、子どもたちがスポーツを通じて、未来に夢を描けるよう、より発展的な連携を進めていきます。」

石井一夫・読売巨人軍代表取締役社長のコメント

「巨人軍選手の鍛錬の場であるジャイアンツ球場に近接した多摩市と協定を結べたことは、とてもありがたく、意義深いことだと思います。今回の協定締結を契機に、これまで以上に多くの皆さんに、地元の球団としてご声援いただけるよう、スポーツ振興を軸とした地域の活性化に取り組んでまいります。」