立川断層について

立川断層については、東京都防災ホームページ及び地震調査研究推進本部・地震調査委員会の調査結果をご覧ください。

政府地震調査委員会は、平成23年1月1日を算定基準日とした主要な活断層や海溝型地震の発生確率を公表しました。
長期評価における立川断層の地震規模はマグニチュード7.4程度、地震発生確率は30年以内0.5％～2％となっており、「やや高いグループ」に属しています。しかし、活動時期など不明な点が多いです。大切なことは、いつ起こるか分らない地震におびえるより、ご家庭での備蓄やご自宅の耐震化、家族での連絡方法の確認など、日ごろの備えをしっかりと行うことです。

• 東京都防災ホームページ　調査・研究（外部リンク）
• 地震調査研究推進本部ホームページ　地震調査委員会（外部リンク）

今後に向けて

多摩市では、東京都や近隣の自治体などと協力し、引き続き立川断層に関する最新情報の把握に努め、市民の皆さんへお知らせしてまいります。