地震への備えを見直しましょう!

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ページ番号1001560  更新日 2023年3月15日

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ご家庭での地震への備えを見直しましょう!

日本各地を震源とする地震が発生しています。

現在、多摩市内の被害は確認されていませんが、もう一度、自分や家族の命を守るための行動を確認しておきましょう。

災害に対するご家庭での備え

家具の置き方を工夫しましょう。

大地震が発生した際は、多くの方が家具の下敷きになり、亡くなったり大けがをしてしまいます。

日頃からの転倒防止策を講じて被害を最小限にとどめましょう。

  • 家具が転倒しないように、壁等に固定しましょう。
  • 寝室や子供部屋にはできるだけ家具を置かないようにし、倒れた際に出入口を塞がないように配置を工夫しましょう。
  • 手の届くところに懐中電灯やスリッパ、ホイッスル等を準備しておきましょう。

家具の固定方法はこちらからご覧ください。

食料・飲料などを備蓄しましょう。

災害が発生した場合に備えて、普段から飲料水や保存のきく食料を備蓄しましょう。

必要なものは各自で備えて、非常時に持ち出せるようにしましょう。

  • 飲料水:最低3日分(1日1人3リットルが目安)
  • 非常食:最低3日分(アルファ米、乾パン、板チョコなど)
  • マッチやろうそく、モバイルバッテリーなど

これらを非常用持ち出しバック等に入れて、いつでも持ち出せるようにしておきましょう。

備蓄・持出品の確認はこちらから

※大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。

情報収集の方法を確認しましょう。

災害が発生した場合でもすぐに情報を集められるように、あらかじめ入手方法を確認しましょう。

  • Yahoo!防災速報アプリをインストールし、通知を受け取りましょう。
  • 事前登録制の「防災情報メール」に登録し、災害情報や避難所開設情報を受け取りましょう。
  • 防災行政無線を聞いて、情報を受け取ろう。

災害が発生したら

まずは落ち着いて身の安全を確保し、家族や近隣住民の安否確認を行いましょう。

火の始末やブレーカーを落として、火災の発生を防ぎましょう。

事前に防災マップやハザードマップを確認し、必要だと感じた場合は避難を開始しましょう。

このページに関するお問い合わせ

防災安全課 防災担当
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6802 ファクシミリ番号:042-371-2008
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。