令和6年度多摩市子どもみらい会議
令和6年多摩市子どもみらい会議を開催しました
令和7年1月24日、「2050年の多摩市のために私たちにできること」をテーマに多摩市子どもみらい会議を開催いたしました。
会議では、子どもたちが地域社会の一員として意見を表明し、まちづくりに参画するため、ESDの取組から学んだことを基に、多摩市職員とともにできることを考え、提案とメッセージを発信しました。
概要
開催日時 | 令和7年1月24日(金曜日)13時30分~16時30分 |
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会場 | 多摩市立多摩中学校 体育館 |
発表校 |
多摩中学校区:多摩市立多摩中学校、多摩市立多摩第一小学校、多摩市立東寺方小学校 聖ヶ丘中学校区:多摩市立聖ヶ丘中学校、多摩市立連光寺小学校、多摩市立聖ヶ丘小学校 鶴牧中学校区:多摩市立鶴牧中学校、多摩市立南鶴牧小学校、多摩市立大松台小学校 |
テーマ | 「2050年の多摩市のために私たちにできること~SDGsの達成のために何をすべきか~」 |
内容 |
第1部 各学校のESDの取組発表 第2部 中学校区での協議・意見交換・提案の検討 第3部 全体での提案の共有およびメッセージ作成の協議 第4部 市政への提案、メッセージの発信、講評 |
参加者数 | 約150名(児童・生徒27名、来賓・教職員ほか関係者120名程度) |
子どもたちから多摩市全体へのメッセージ
多摩市民一人一人がまちづくりに参加しているという意識をもって行動に移そう。
子どもたちからの提案
中学校区 | 提案 |
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多摩中学校区 |
地域の人たちと共に協力したりより良いものを作るために協力したりして、 省エネについて広めたりして地形を生かした発電を行う。 |
聖ヶ丘中学校区 | 地域の特色を生かした発電 各地域内での日常的な交流 (スタンプラリーや挨拶運動など) ↑ 市民の安心安全が続く街を目指す (緊急時に強く持続的な環境保全) |
鶴牧中学校区 |
多摩市の課題は、高齢化が進んでいること、世代間の交流が少ないこと、 食品ロスが多いことなので、これらを解決するために、多摩市が行う 「家族体験農業」というイベントをもっと宣伝していくことを提案します。 農家の方の苦労や食品ロスについてのクイズをしたり、 実際に農業の体験を行ったりするイベントです。 |
各学校の提案について、詳しくは下記のファイルをご覧ください。
子どもたちからの提案に対して、令和7年9月ごろを目途に多摩市としての対応や考えをこちらのホームページを通じて回答する予定です。
多摩市子どもみらい会議の様子
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第1部 各学校のESDの取組発表の様子
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第2部 市職員との意見交換の様子
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第2部 中学校区での提案の検討の様子
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第3部 全体での提案の共有およびメッセージ作成の協議の様子
集合写真
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このページに関するお問い合わせ
子ども・若者政策課 子ども・若者政策担当
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