高齢者虐待防止と権利擁護

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ページ番号1002950  更新日 2023年3月19日

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高齢者虐待について

高齢者虐待防止の考え方

平成18年4月1日に「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」(「高齢者虐待防止法」)が施行されました。この法律は、高齢者が尊厳を保ち生きていけるように、高齢者虐待の防止、高齢者を支える養護者(身近で介護をする方)の負担の軽減を図るために策定されたものです。

「高齢者虐待」には、暴力的な行為(身体的虐待)のほかに、暴言や無視、いやがらせ(心理的虐待)、必要なサービスを利用させない、世話をしないなどの行為(介護・世話の放棄・放任)、性的嫌がらせ(性的虐待)、勝手に高齢者の資産を使ってしまうなどの行為(経済的虐待)が含まれます。

相談窓口

養護者からの虐待を受けていると疑われる高齢者を発見した方は、お近くの地域包括支援センターもしくは市役所本庁舎1階の高齢支援課までご相談ください。

高齢者の権利を守るために、皆さまのご協力をお願いいたします。

その他関係機関のご案内

成年後見制度等、権利擁護に関するお問い合わせ

高齢者虐待防止と権利擁護 いつまでも自分らしく安心して暮らし続けるために

高齢者やご家族の心配事、悩みごとに対する電話によるご相談

高齢消費者被害の相談について

消費生活トラブルでお困りの高齢者・ご家族のための相談窓口です。被害にあったり、不安を感じたときには以下の相談窓口へご相談ください。

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このページに関するお問い合わせ

高齢支援課 地域ケア推進係
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6846 ファクシミリ番号:042-371-1200
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。