新型コロナウイルスに対する子どもと保護者のメンタルヘルス

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ページ番号1003698  更新日 2023年3月15日

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感染症が流行している時には、発熱の有無や咳、鼻水のような症状など、身体の症状への対応や、感染防止対策に注意が向きやすいものです。しかし、感染防止のため社会的行動が制限され、生活が大きく変わってしまったり、不安をあおる情報にさらされたりすることも同時に起こっています。その結果、大きなストレスがかかり、ストレスに関連したさまざまな症状(イライラする、眠れない、食欲がないなど)を起こす可能性があります。

自分なりの対処方法を見出したり、解決策を講じたりすることでバランスをとったり、回復することもありますが、一部に専門的なメンタルヘルス対応が必要になる場合もあります。また子どもにおいては、周囲の大人が適切な対応をすることによって健康を保つことができたり、回復したりすることが多くあります。

子どもたちと接している保護者の方々に適切に子どもたちとかかわってもらうために、また子どもたちが自分たちの状態を受け入れて健康に過ごせるように、教育相談室の相談員から以下のメッセージを伝えたいと思います。

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