多摩市ツバメ調査報告書

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ページ番号1004333  更新日 2023年3月9日

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平成28~29(2016~2017)年多摩市ツバメ調査報告書 ー多摩市のツバメ 30年の変遷― を発行について

平成28年、29年に市民協働で実施した多摩市ツバメ調査について、この度、調査結果がまとまり、多摩市ツバメ調査報告書を発行しました。調査対象のツバメ類、調査地域(多摩市)の概況、調査の手法、調査結果と考察・30年の変化、ツバメとの共生に向けて、今後の課題等を記載しています。

経緯

調査の実施主体として、多摩市、公益財団法人多摩市文化振興財団(パルテノン多摩)、市民団体(よみがえれ、大栗川を楽しむ会・連光寺東谷戸の会・多摩市民環境会議・多摩市水辺の楽校運営協議会・多摩市愛鳥会・生活者の会)、及び市内ツバメ調査協力者からなる多摩市ツバメ調査団を結成し、市民参加型調査として49名の参加を得て実施しました。

ツバメ調査の目的

  1. 生物多様性の保全にとりくむための基礎情報としてツバメの営巣状況を把握する
  2. 30年前のツバメの営巣状況と比べることにより、多摩市の環境の変化と問題を明らかにする
  3. 市民団体と市民の調査を行うことにより、身近な生物に親しみ理解を深める
  4. 身近な生き物であるツバメとの共生、環境の保全をすすめていく

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平成28~29(2016~2017)年多摩市ツバメ調査報告書 多摩市のツバメ 30年の変遷 本編

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このページに関するお問い合わせ

環境政策課 環境政策担当
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6831 ファクシミリ番号:042-338-6857
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