【注意】マイナンバー制度をかたった詐欺にご注意ください!

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ページ番号1001911  更新日 2023年3月16日

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マイナンバー制度をかたった詐欺が全国で発生しています

イラスト:マイナンバー制度をかたった詐欺にご注意ください


平成27年10月5日よりマイナンバー制度が開始され、マイナンバーに関する詐欺が発生しております。多摩市でも、市民の方に「マイナンバーのことで質問があるので訪問したい」という市役所職員を装う不審な電話がありました。
今後マイナンバーがお手元に届きましたら、むやみに他人に見せたり、教えたりしないようにご注意ください。
また、不審な電話や訪問などございましたら、ご連絡ください。

こんな不審な出来事がありました 都内の事例照会

※各事例は、東京都内で10月8日までに起こった事例です。なお、以下の事例については、金銭的な被害等には至りませんでした。現在、警察との連携により注意喚起を促す等、各自治体において対応をしております。

事例1:偽の個人番号の通知

自宅に封筒入りの個人番号通知があった。
不審に思い、家族と相談し自治体に連絡。封筒は破棄した。

10月5日にマイナンバー制度は開始されましたが、多摩市における通知カードの発送時期は、10月中旬から11月上旬くらいが想定されていますので、10月上旬に届いた郵便物等にはご注意ください。(また、通知カードは簡易書留にて住民票の住所にお送りします。)

事例2:ワンクリック誘導

内閣官房認定企業という名称の団体より、下記のメールが届いた。

(概要)
マイナンバーに関してのお知らせです。総合サイト利用により滞納金が発生しています。
このまま放置しておくと、マイナンバーの発行ができなくなりますので、すぐにこのURLをクリックして手続きをしてください。

不審に思い、自治体に連絡。

国や自治体から、マイナンバー制度に関するお知らせやマイナンバーの通知を、メールですることはありません。

事例3:職員を装った電話

市役所の職員を名乗る人物から、下記の電話があった。

(概要)
○○市の▲▲と言う方から電話が有って、マイナンバーの件でいろいろ質問があるので、8日の木曜日に訪問すると約束された。

不審に思い、自治体に連絡。

マイナンバー制度について、市の職員がご自宅に訪問し、質問や説明をすることはありません。

お問い合わせ

ご相談は、各窓口まで

不審な電話などを受けたらこちら

消費者ホットライン 188(いやや!)
※原則、最寄りの市区町村の消費生活センターや消費生活相談窓口などをご案内しますので、相談できる時間帯は、お住いの地域の相談窓口により異なります。

詐欺など被害に遭われたらこちら

警察 相談専用電話 #9110
または最寄りの警察署まで
※#9110は、原則、平日の8時30分-17時15分(※各都道府県警察本部で異なります。土曜日、日曜日、祝日・時間外は、24時間受付体制の一部の県警を除き、当直または留守番電話で対応)

関連情報

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このページに関するお問い合わせ

情報政策課 情報政策担当
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6816 ファクシミリ番号:042-337-7658
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。