第9次行革計画「多摩市持続可能な市政運営のための取組み(令和2~5年度)」の達成状況について

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ページ番号1004952  更新日 2023年9月12日

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第9次行革計画の年度ごとの達成状況を掲載しています。

概要

第9次の行革計画である「多摩市持続可能な市政運営のための取組み」は、令和2年度から5年度までの4年間に取り組む具体項目を定めたものです。市民とともに行財政改革を推進する観点から、毎年度の決算後、進捗状況等を速やかにとりまとめ公表することとしています。

令和4年度における各取組項目の達成状況や取組概要、成果等を報告します。

計画の概要

位置づけ

行財政改革を具体的に進めるための行動指針
期間 令和2年度から令和5年度
取組項目数 74項目(令和5年3月更新で3項目を追加)
改革の視点
  1. 手続きの改革
  2. 最適化の改革(転換・再構築・発見)
  3. 職員の意識・働き方の改革
目標
  1. 達成率の確認
    • 具体的な取組項目について各年度80%以上の達成率
  2. 財政指標の確認
    • 財政調整基金残高 各年度決算時において30億円以上
    • 起債額 4年間の計画期間内で140億円以内
    • 経常収支比率 予算時95%以下、決算時91%以下

具体的な取組項目の達成状況(令和4年度)

具体的な取組項目の達成状況を3段階(「達成」、「未達成だが着手」、「未着手」)に分け、各年度80%の達成率を目指しています。

計画に掲載されている全74件の取組項目のうち、令和4年度に実施すべき計画がある70件すべてに着手し、そのうち59件(84.3%)の達成により、目標達成率である80%を上回ることができました。

具体的な取組項目の達成状況

達成状況

項目数

割合

達成

59

84.3%

未達成だが着手

11

15.7%

未着手

0

各取組項目の詳細は、以下のファイルを参照してください。

財政の持続可能性を測る指標

以下の3つの財政指標により、行財政運営の持続可能性の維持・向上の状況を確認することとしています。

令和4年度は、経常収支比率について、当初予算時は目標を達成することはできなかったものの、決算時には達成することができました。

財政の持続可能性を測る指標
指標 目標 実績(令和4年度)
経常収支比率・当初予算時 95%以下 97.90%
経常収支比率・決算時 91%以下 87.20%

財政調整基金残高

(年度間の財政調整を行うための基金(貯金)の残高)

30億円以上 39.7億円
地方債の借入額(借金) 計画期間内(4年間)で140億円以内 28.8億円
(令和4年度分)
81.4億円
(累計)

【参考】過年度の達成状況について

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このページに関するお問い合わせ

行政管理課 行政管理担当
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6948 ファクシミリ番号:042-337-7658
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