新型コロナウイルス感染症の後遺症について

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ページ番号1002612  更新日 2024年8月1日

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新型コロナウイルス感染時の症状の有無にかかわらず、感染から回復した後に「後遺症」としてさまざまな症状(味覚・嗅覚異常や倦怠感など)がみられる場合があります。

後遺症について

後遺症とは

WHO(世界保健機関)では「新型コロナウイルスに罹患した人にみられ、少なくとも2カ月以上持続し、また、他の疾患による症状として説明がつかないもの(通常は発症から3カ月経った時点にもみられる。)」と定義しています。

後遺症が疑われる場合

  • 激しい運動や無理な活動は避けて、まずかかりつけの医療機関や保健所等に相談してください。
  • かかりつけの医療機関がない、または、かかりつけの医療機関が後遺症の診療に対応していない等で医療機関をお探しの場合は、次の「後遺症対応医療機関」をご参照ください。

後遺症関連リーフレット

(東京都)新型コロナウイルス感染症の後遺症についてリーフレット

(東京都)新型コロナウイルス感染症の後遺症についてリーフレット

コロナ後遺症対応医療機関

 新型コロナウイルス感染症の後遺症は、かかりつけの医療機関や地域の医療機関で十分に対処できるものが少なくありません。まずは、かかりつけの医療機関や地域の医療機関にご相談ください。
 かかりつけの医療機関がない場合や後遺症の診療に対応していない等で医療機関をお探しの場合は、次のリンクをご参照ください。

関連情報

このページに関するお問い合わせ

健康推進課(健康センター)予防担当
〒206-0011 東京都多摩市関戸四丁目19番5号
電話番号:042-376-9111 ファクシミリ番号:042-371-1235
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。