人生会議(ACP)をやってみませんか。
人生会議(ACP)をご存じですか。
人生会議(ACP)とは、自分のこれからの生き方を前向きに考え、どう生きたいか?どこまで医療行為を受けたいかなどを考え周囲に伝えることです。
人生100年時代と言われ、高齢者が元気に過ごすことが当たり前になりました。
しかし、人である以上いつかは病気になったり意思が表示できない時がきます。
その時家族の有無にかかわらず、自分の意思を周囲の人がわかるように残しておくことが重要になります。
自分の意思にもいろいろな場面があります。
例えば
元気なうちは何をしたいかな。
介護が必要になったらどこですごしたいかな。
入院したらどこまで医療を受けたいか(特に延命治療)
考えは随時変わるので、少なくとも年1回は考えてみましょう。
考えるときにツールや冊子があると記入しながら整理できます。市役所でも無料で配布しています。
添付ファイル
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令和7年度在宅医療・介護連携推進協議会ニュース(追加版) (PDF 672.2KB)
在宅療養のすすめのリーフレットに「人生会議(ACP)のすすめ」「医療情報救急キットの活用」を周知するニュースを追加する内容。
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高齢支援課 地域ケア推進係
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