東京2020オリンピック競技大会自転車競技(ロードレース)の沿道8市長が東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に要望書を提出しました

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ページ番号1003916  更新日 2023年3月10日

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令和3年6月22日(火曜日)、オリンピック自転車競技ロードレースのコースが通過する都内8市(八王子市、三鷹市、府中市、調布市、町田市、小金井市、多摩市及び稲城市)を代表し、多摩市長から市長連名による要望書を、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に提出しました。
オリンピック自転車競技ロードレースは、7月24日(土曜日)、25日(日曜日)に、武蔵野の森公園をスタートし、ゴールの富士スピードウェイを目指して実施されます。市民が安心して選手たちに声援を送り、オリンピックの興奮と感動を安全に共有できる環境を実現することが、安全・安心な大会とするうえで最も重要であると考え、自転車競技ロードレースにおけるコース沿道での感染症対策及び競技中継の実施について、要望しました。

  1. コース沿道での感染症対策について万全を期すとともに、実施する対策について、観客に対し事前に十分な周知を行い、都内8自治体との情報共有を図ること。
  2. 沿道における密集回避の観点から、自転車競技ロードレースを自宅で観戦できるよう、インターネット等で生中継が視聴できる環境を整え、事前に周知すること。

要望書を受け取った大会組織委員会の担当者は、「要望は承りました。昨日の橋本会長のステートメントの発表も踏まえ、現在調整を進めているところであり、善処します。」と答えました。

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