東京2020公認プログラムTAMAサイクルフェスティバルが開催されました!

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ページ番号1003918  更新日 2023年3月10日

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東京2020大会開催に向け、東京2020オリンピック自転車競技ロードレースでコースとなっている、東京都8自治体(府中市、調布市、三鷹市、小金井市、稲城市、多摩市、八王子市、町田市)が主催となり、令和2年1月25日(土曜日)に自転車競技の面白さを体感できるイベント「TAMAサイクルフェスティバル」を開催しました!

このイベントは、自転車競技の魅力を発信するとともに、多摩地域全体の振興を目的としたものです。

当日は1月ということもあり寒い中でしたが、天候にも恵まれ多くの方にご来場いただけました。

写真:シアタス調布会場、主催者あいさつの様子

写真:シアタス調布会場、アスリートトークショーの様子


シアタス調布会場では、多摩市長が東京都のコース8自治体を代表して主催者あいさつを行いました。

その後、コース8自治体合同で作成したPR動画の上映・TeamUKYO所属の畑中勇介選手と、武山晃輔選手によるアスリートトークショー・「劇場版弱虫ペダル」の上映などを行いました。

写真:調布駅前広場、ブース出展の様子1

写真:調布駅前広場、ブース出展の様子2


調布駅前広場では8市の他、東京都、三重県がブースを出展して、自転車競技の体験や各自治体のPR等を行い、ご来場いただいた方の中には、たくさんのパンフレット等をお持ち帰りいただいてる方も見受けられました。

写真:調布駅前広場、アスリートトークショーの様子

写真:調布駅前広場、競輪のバーチャル体験の様子


調布駅前広場のアスリートトークショーではTeamUKYO在籍選手の畑中勇介選手・武山晃輔選手、ガールズケイリンの板根茜弥選手に、出演していただきました。

また、このイベントは公益財団法人JKAにご協力いただき、競輪のバーチャル体験ができるコンテンツを用意していただきました。子どもから大人まで多くの来場者の方が体験していました。

板根選手は実際にバーチャルレースに参加し、高タイムを連発しており、プロ選手の迫力に観客からは大きな拍手が送られていました。

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