令和6年度学校給食代替対応補助金について

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア

ページ番号1016174  更新日 2024年11月1日

印刷大きな文字で印刷

概要

多摩市内の市立小中学校においては、保護者の経済的負担を軽減するため、令和6年4月より学校給食費の無償化を実施しています。これに伴い、食物アレルギーなどのやむを得ない事情により学校給食の代わりに家庭から弁当を持参している児童・生徒の保護者に対して、無償で学校給食を受ける児童・生徒の保護者との公平性を図り、経済的負担を軽減するために弁当費用の一部を補助する制度を創設いたしました。

対象者

市内の市立小学校に通い、以下(1)(2)いずれかの理由により学校給食の代わりに家庭から弁当を持参している児童・生徒の保護者で、かつ学校給食費を滞納していない者(ただし、国や他の自治体等からこの補助金と趣旨を同じくする補助金等を受けている場合には、対象となりません。)

(1)食物アレルギーにより給食が喫食できないため

(2)宗教上の理由

補助内容

補助金額

「多摩市立学校給食センターの給食費等に関する規則」別表第2に規定する給食費の額(飲用牛乳を含まない給食費の額)※上半期分(4~9月)と下半期分(10~3月)に分けて交付します。

(参考:令和6年11月1日時点の飲用牛乳を含まない給食費の額)
対象者 補助額(月額)
小学1年生 3,210円
小学2年生 3,280円
小学3年生及び4年生 3,540円

小学5年生及び6年生

3,830円
中学1年生及び2年生 4,050円
中学3年生 4,360円

補助期間

令和6年4月1日~令和7年3月31日

補助金交付の要件

  • 月に一度も学校給食の提供を受けていないこと
  • 8日以上通学して、学校で学校給食の代わりに持参したお弁当を食べていること

※月に一度でも学校給食の提供を受けた場合にはその月は補助対象外となります。

申請について

申請に必要な書類

  1. 多摩市学校給食代替対応補助金交付申請書兼学校給食停止届
  2. 学校生活管理指導表、または医師の診断書等の写し(食物アレルギーにより弁当対応している児童・生徒に限り必要です。既に在籍校に提出している場合は提出不要です。)

提出先

在籍する小・中学校

申請期限

補助金の交付開始を希望する月により、申請の締切日が異なります。申請期限を過ぎますと、該当となる月は補助対象外となりますので、ご留意ください。

交付開始希望月 対象者 申請の〆切

令和6年4月から12月

  1. 令和6年4月から11月の間に弁当対応を開始している者
  2. 令和6年12月より弁当対応を予定している者

令和6年11月20日(水曜日)まで

(例:令和6年4月から弁当対応している場合、令和6年11月20日までに学校へ提出。11月20日までに申請がされない場合は、4月から弁当対応していても、4月~12月分までの期間は補助対象外となるのでご注意ください。)

令和7年1月以降 令和7年1月以降に弁当対応を予定している者

補助金の交付開始を希望する月の前月の20日まで

(例:令和7年1月から補助金の交付開始を希望する場合、令和6年12月20日までに学校へ提出)

 

交付までの流れ

 1.申請(保護者 → 学校 → 市)
 保護者から、お子さんが在籍する小中学校を通して「申請書」を市へ提出します。

 2.交付・不交付決定(市  保護者)
 市から保護者へ「交付・不交付の決定通知」を送ります。
 (決定内容に変更が生じた場合には、随時保護者から学校を通して市へ「内容変更届」をご提出ください。)

 3.実績報告(学校  市)
 学校から市へ弁当対応の「実績報告書」が提出されます。

 4.補助額の確定(市  保護者)
 学校から提出された実績報告書をもとに市から保護者へ「交付額確定通知書」を送ります。

 5.請求(保護者  学校 → 市)
 保護者から学校を通して市へ「請求書」を提出します。

 6.支払い(市  保護者)
 市から指定の口座に補助金をお振込みします。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

学校支援課 保健・給食係
〒206-0025 東京都多摩市永山一丁目5番地 ベルブ永山4階
電話番号:042-338-6875 ファクシミリ番号:042-337-7620
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。