事業系ごみの減量化・リサイクル推進のガイド

ページ番号1002177　更新日 2024年4月8日

事業者の皆さんへ

事業系ごみとは、事業活動に伴って排出される全てのごみをいいます。
ごみはその種類によって産業廃棄物、一般廃棄物等に区分され、それぞれ処理方法が異なります。「事業系ごみの減量化・リサイクル推進のガイド」は、事業系ごみの分別・排出方法に加え、ごみの発生抑制・減量化の一助となるよう作成しました。本書をご活用いただき、資源循環型社会の構築に向けてご協力をお願いいたします。

事業系ごみ・資源の出し方

ごみ・資源の出し方のフロー

事業系ごみは、ごみの排出事業者の業種によって「産業廃棄物」と「一般廃棄物」に分類されます。

多摩市の多摩清掃工場に搬入できるものは「一般廃棄物」のみで、「産業廃棄物」を搬入することはできません。「資源」について資源回収業者に委託するなど、ごみの減量化のためにリサイクルに積極的に取り組んでください。

事業系ごみは、多摩清掃工場に直接持込むか、収集業者と契約することにより処理することができます。1日分の平均排出量が10キログラム未満（産業廃棄物・一般廃棄物・資源を合わせた総排出量）の事業所は、小規模事業者となり、市の収集に排出することができます。希望する場合は、エコプラザ多摩にご連絡の上、多摩市事業系ごみ有料指定袋をご利用ください。